Q 5-1:教育において大切にしている考え方を教えてください。

学校からの回答


生徒たちが自らの可能性を広げていけるよう、様々な豊かな体験をしてもらうこと。
自分で考え、主体的に行動できるようになること。


一人ひとりの生徒が人間として優れている面を持っているという一貫した精神のもとに、常に信頼され、真に役立つ人間としての完成を目指しています。誠実・明朗・喜働の3つの柱を基本としています。


キリスト教主義に基づき、隣人愛を大切にしています。建学の精神の「国際的人物の育成」に力を入れ、異文化理解、教養、学力、協働性などを身につけてほしいと思っています。


「自立自存」・「寛容と共生」・「地球感覚」を教育理念としています。
主体的に学び続ける姿勢、異文化への理解と共生、国際感覚を養い、国際社会で活躍・貢献できる女性を育成すること。


「学芸を修めて人類のために」~Arts for Humankind~が建学の精神です。
学校生活で学ぶことは決して自分のためだけではありません。
現代の共生社会、グローバル社会において、自分の力を社会のために発揮することに重きをおいています。


学祖大妻コタカの教えに基づき、本校の建学の精神「学芸を修めて人類のために」をいつも心に持てる生徒を育てたいと考えています。

生徒の自主性主体性を重視
専門的分野で将来世界貢献できる人材育成

しつこいようですが、「生徒主体」の一言に尽きます。どの行事も計画の段階から実行委員の生徒を中心に骨組みを作っていきます。例えば、体育祭の種目決めをするのも生徒が行います。あくまでも教員はサポート側です。自ら計画し、実行する主体性を育むことを大切にしています。

生徒主体の学び、教員も共に学ぶ


https://www.ariake.kaetsu.ac.jp/outline/gakuen/




幼稚園実習(中3家庭科)


他者を思いやる心と、万物への感謝の心を育むことを大切にしています。


のびやかな自立した女性を育てるべく、いろいろな改革を取り組みをしています。Make Everyone Smileが標語になるように、世界中の人たちに幸せを届けられるような人材を育てたいと考えています。チャレンジしようとする気持ちを大切にし、自分の好きなこと・得意なことを見つけて将来につなげられるようにバックアップしてきます。

校訓に「誠実・勤勉・友愛」を掲げ、「女性の社会的自立」を目標に「10年後、20年後に自立して活躍できる女性の育成」を目指します。「豊かな感性を身につけた女性」、「自ら考え発信できる女性」、「他者を理解し共生できる女性」を学校の3つを教育理念に掲げ、幅広い教養の基礎となる「体験を重視した学び」を大切にしています。豊かな自然環境・学習環境を受けて、「人と人の心の触れ合う教育」も大切にしてきました。





女性の自主自立を目的として設立された学校です。多様な考えを受け入れ、自分の得意なものと不得意なものを知ることを大切にしており、クラス編成や多様な入試などのシステムが組み立てられています。


生徒の自主性を大切にし、生徒自身で考え、行動するよう促しています。



グローバル力と学力を育むとともに「共感力の習得」を重視した教育を目指しています。

身につけた知識を活用しながら、人の気持ちに立った判断や行動ができる人、豊かな語学力・広い国際的視野を持って様々な人々の心に寄り添うことのできる人になってほしいと考えています。



教育理念は「広い視野のもと、豊かな人間性と独自の見識を持ち世界を心に入れた人を育てる」です。



光り輝く個性を大切にして、「真理(VERITAS)を求め英知に富んだ人材育てていきます。答えを求める学びから問を持つ学びへ教育内容も転換していきます。



「聡明・端正」を教育目標に掲げ、生徒が「豊かな人生を自らデザインできる自立した女性」になることを目指し、教育活動をおこなっております。


建学の精神は「国際社会の平和構築に貢献できる人材の育成」ですから、開学当初より「英語教育」と「グローバル教育」に力を入れてきました。
校訓は「行学二道」であり、机上で学ぶだけでなく「実践」することが大切だと考えています。
したがって、次に挙げるような「5つの実践」を日々の生活の中で奨励しています。「①あいさつ、②食前・食後の感謝、③校門出入り一礼、④整理整頓、⑤思いやり」を日々大切にすることで、人間力が高まると考えております。


建学の精神「正念」と「行学一如」です。すべての学びの根幹になっているのが、仏教主義を礎とした、人として大事なことを育む人間教育です。自己と他者の命の尊さ、感謝の気持ち、慈悲の心を育み、今を大切に生きることを学んでほしいと願っています。



志願無倦(しがんうむことなし)という言葉が、創設者の指針となっています。目標を立てたら、達成しようという心を強く持ち、諦めることなく絶えず努力を続けるという意味があります。

この言葉からも、生徒自身が持つ意志を大切にしつつ、より多くのことにチャレンジできる環境を整えることを大切にしています。


「創造性の開発と個性の発揮」(建学の精神)です。

校訓の「感恩奉仕」です。感恩は、自分を取り巻くすべての存在に“ありがとう”と感謝する心です。「奉仕」は、感謝の心でご恩返しをすることです。


LIFE(生命:あらゆる命を尊ぶ心)・LOVE(愛:自分と同じく他者を愛する心)・LIBERTY(自由:何者にも束縛されない自由な心)に根差した心の教育です。



白梅学園の建学の精神の『ヒューマニズム教育』を大切にしています。
全ての生徒に備わっている才能を引き出し、1人ひとりの特徴を最大限に発揮できるように教員はサポートをします。
清修では、全生徒が主役でありリーダーです。学校行事の企画・立案・運営は、全て生徒たちにより進められます。
生徒たちには、とことん考えさせます。そしてチャレンジさせる。やらずに後悔するより、やって後悔せよ。
うちの子は、人の前に立って話すのは苦手・・・
目立つ子は、元からそういう素質のある子でしょ・・・
うちの子にはできない・・・
お嬢様の可能性にブレーキをかけていませんか。
お嬢様の可能性は無限大です。
清修は、生徒を1人の女性として教育します。
将来、社会で活躍する素敵な女性、皆に愛される女性を育てます。

まずは、一度お話ししませんか。
seishu-kouho@shiraume.ac.jp


自学・自修・実践
自ら考え、自ら動くことができる、自律したグルーバルな視点を持った人材を育成すること

「誠実な心」「失敗を恐れない心」
 本校は校名が示す通り、机上の学問に終わらない「実践」することを尊しとしています。多様な価値観の中で人を思いやる心と協働する力を養い、自分の新しい世界を見つけて挑戦する勇気を育みたいと考えています。


 





1925年に城西学園に改称した後の学園長、野口援太郎が提唱した「体験を通した学び」によって知的好奇心を育み、分け隔てない他とのかかわりを通した人間形成を最も重視します。
本校には成績で生徒を隔てる特進コースなどの制度がありません。
教えあいと個の指導で入学した全員を伸ばす教育を実践しています。

「Only One for Others」 一人ひとりが神からかけがえのない賜物を与えられているという確信に基づき、その賜物を発見するための様々なオンリーワン教育を展開しています。また、多彩なグローバル教育や豊富な探究・PBL型教育を行い、世界のために創造し貢献するためのマインドやスキルを育成しています。

学校を人間形成の場と考え、女性として必要な知性や教養を与える力の教育と、それを何のために使うのかを知らせる心の教育をバランスよく育むことが必要と考えています。そして自分の使命を社会貢献のために果たせるような幸せな女性になることを願っています。

本校は開校以来、グローバル教育、ホスピタリティ教育を大切にして生徒を育てて参りました。どんなにAI技術やロボット技術が進化し、突然シンギュラリティが訪れようとも、しなやかに受け止め、冷静に判断し行動に移せる、そんな若者を育てたいと思います。

西武文理は、不易を大切にしながらも、新たな若者の育成を絶えず研究し、変革を恐れず実践して参ります。皆様のご来校を、心よりお待ちしております。




グローバル教育は本校の最大の強みのひとつです


私たちは、正解のない時代、そしてその先の未来を担う子どもたちに「生きる力」としての”突破力”を身につけてもらいたいと考えています。

本校では、知識習得型の学びで身につく「見える学力」と、好奇心に基づく自己探究型の学習で育まれる「見えない学力」をともに育てることで、真の”教養”を身につけていきます。この教養を糧に自ら考え、行動し、発信する力が、新しい時代を生き抜くための”突破力”となります。

「見える学力」の部分では、中高一貫校にありがちな先取り教育をしません。初年度教育を大切にしており、学び方を学ぶことから始めていきます。最初は不安に思われるかもしれませんが、「見えない学力」の成長を土台にした「見える学力」の伸びは確かのものがあります。


建学の精神は、キリスト教に基づき、真理の探究をなしつつ、人間形成の教育をする。
これが校名の由来になっています。捜真には、「真(真理)を捜し求める」という意味が込められています。
教育方針は、自己の能力を最善に伸ばし、自分を愛するように隣人を愛し、感謝を持って奉仕できる人格を育成する。
キリスト教を土台とした学校教育を行っています。これは、キリスト教の信仰を強制するものではありません。「真理とは何か―自分とは何か、他者とは何か、人生とは何か、そして自分はどう生きるのか」という問いに自ら答えを出すところに目標があります。自分の能力を社会でどのように活かすのか、女性としての誇りを持ち、世界に貢献できる人材を育成しています。それが、「一人ひとりの第1志望合格を目指す」という進路指導の目標へとつなげます。


玉川学園は創立以来「全人教育」を教育理念の中心として、調和のとれた人間形成を教育の理想としています。

また、次世代のリーダーにふさわしい、「人生の最も苦しいいやな辛い損な場面を真っ先きに微笑を以って担当せよ」を玉川のモットーとして、教育の指針としています。



校訓として「真・健・和」を掲げています。真っすぐな気持ちで真理を探究し、心身ともに壮健で、自分はもちろん他人の人格を尊重して社会の一員として協力し合う精神を持てるような人物の完成を目指す教育を大切にしています。



自主・自治・自律を重んじ、日々の教育活動にあたっています。


教育目標の「力(つと)むれば必ず達す」と校訓の「礼儀、努力、誠実」のもとで、社会に出てからも立派に活躍して行ける人間性を育成しています。自ら進んで取り組む姿勢や周囲との協力を大切に、充実した学校生活を生徒一人ひとりが送れるように学校作りに努めています。


本校の建学の精神「至誠・和敬・慈愛」の下、教育の中心を「和」とし、学校生活を通じて「心」を育てるようにしています。自己実現、相手への礼儀、そして社会貢献へつなげていきたいです。


体験を重視した教育活動を展開しています。

「自ら考え 判断し 行動できる」人物の育成を目指しております。また、大学のみならず社会にもつながる「新しい進学校のカタチ」を実現しようとしています。

 ・自主自律の建学の精神を大切にしています。大学と同じ広大なキャンパスでのびのびと創造力豊かな女性の育成に努めています。詳しくは、HPをご覧になってください。
 ・2020年からIB教育の導入として、MYP候補校となりました。


創立時より「おおらかな徳操」・「高い知性」・「健全なる身体」・「勤労の精神」・「実行の勇気」を基本とした教育目標が掲げられ、近年ではこれに付け加えて「学力」・「グローバル力」・「人間力」という分かりやすい目標を設定して、日々の授業や学校生活に取り組んでいます。


教育理念は「『人間らしく生きる』ことを学ぶ」です。生涯にわたって、人とは何かを学び続ける意思も持ち続けてもらいたいと考えています。

知耕実学という教育理念のもと 「本物に触れる」「何でも積極的にやってみる」


「本当の教養を身に付けた国際人の育成」を教育理念に掲げています。

そして、生徒一人ひとりが、自分自身をしっかりと見つめて、時々の判断をしっかりできる人へと育っていくことを大切にし、哲学教育を実施しています。

また、自分の幸せとは、周りの人がよい状態であること、それが巡り巡って自分の幸せになるということを常に言葉にし、生徒に伝えています。


「自由と協働」の理念のもと、生徒一人ひとりが持つ興味や知的好奇心を伸ばし、探究することを大いに奨励します。「学ぶことは楽しい」を生徒が体験・実感できる学校、教職員も生徒・保護者とともに学び、常に成長し続ける学校をめざしています。

自律的学習者の育成。学びつづける主体の育成に向けて3C(Core Learning ,Cross Curriculum ,Challenge Based Learning)コンセプトを掲げ、社会との接続を重視した新たな学校を目指しています。

創立者成瀬仁蔵が唱えた「自念自動」の精神は、中学校において「自ら考え、自ら学び、自ら行動する」という教育目標として生徒たちにも深く浸透しています。単に知識を習得するだけの場ではなく、授業やあらゆる場面で、自分で考え課題を見つけて取り組み、みんなで話し合ってまとめた意見や作品を、発表することでさらに深い学びにつなげています。


「誠・明・和」誠実で、明るく、皆と協力できる人を育成します。
1人一人に学びをということで教職員は生徒たちのサポートをし、生徒たちは失敗・ミスを恐れずにさまざまなことにチャレンジしています。


富士見は、「純真・勤勉・着実」の建学の精神のもと「社会に貢献できる自立した女性の育成」に取り組んでいます。これから未来の社会は変化が激しく、予測ができなくなっています。生き方の型というものがなくなり、求められる力も大きく変わっていくでしょう。そのためにも、お互いに信頼し合える仲間とともに多くのことを挑戦し、様々な経験を積む中で、たとえ失敗や挫折をしても再び起き上がり、前を向いていく力を育てることが大切と考えます。富士見にはそうした力を鍛える場が多くあり、TRYする場が多くあります。













本校の教育方針は「感動の教育」です。本校での様々な体験を通して感動を覚える。その積み重ねが人間を豊かにし成長を促すと考えます。本校で様々な経験を積んで是非感動を覚えてほしいと考えています。

生徒主体の学習・行動を尊重する。
6年後、それ以上先を見据えて生徒の生涯をサポートする。

自らを高めるだけでなく、ともに高め合うことを本郷での6年間で感じてほしいです。

生徒一人ひとりには与えられた「使命(ミッション)」があると考えています。教育目標は「踏み出す人に」。生徒が自分の使命を見つけ、自分の力を磨き、互いに認め合うことができるよう、聖園女学院では授業や各種プログラムを通して種まきと後押しを実践しています。
また、生徒も教員も尊厳あるひとりの人間同士であり、「ともに歩み、一緒に考える」関わりを大切にしています。

【建学の精神】
「質実剛毅」「協同自治」
「修学」「研心」「錬心」
『自律・自立学習者の育成』
「良識」と「親和力」をみにつけ、他者との共存環境における、自己を省みる力と排他的・欺瞞的でない態度の涵養

この世に生を受けたことに感謝し、知性を磨き、よい習慣を身につけ、社会のため、国家のため、人類のために役立ち、世界平和に貢献できる人間を育成すること

本学園創立者、佐藤重遠先生が永年座右の銘とされていた「主・師・親」を建学の精神とし、今に引き継がれています。
「主」とは、良識ある日本人として国を愛し、国家・社会への誠実な成員としての責任感と連帯意識を養い、公共奉仕の念を培い、やがて国際社会に生きる日本の力強い担い手に成長することを表しています。「師」とは、自己を真理へと導いてくれる人に対して敬愛の念を持って接し、常に謙虚にものごとを学ぶ態度を養うことを示していっます。
「親」とは、人が互いに慈しみ育む場である家庭を大切にし、家族愛、人間愛の尊さを理解し、感謝することを意味しています。

「自学創造」・・自ら考え学ぶ授業や教科外授業「探究」の二本柱で行っております。一方通行の授業は原則せず、子供たちに問題意識をもって考えさせる授業を行っております。

自分も周りの人も幸せになれるよう、自己肯定感を高め、培った力を他者のために生かせる人になることです。


教育目標「凜として生きる」
磨かれた価値基準を基に、信念をもって行動すること
その土台は美学に基づいた美徳
日本文化に共通する磨かれた美を学ぶことに重きをおいている