Q 7-11:成績不振者に対してはどのように対応していますか?

学校からの回答

週に1時間と長期休暇中に指名制の補習を行っています。


毎週の定期的な補習や集中補習、課題の提出があります。場合によっては、自宅学習日や長期休暇中の登校指導もあります。


基本的には個別対応です。中学生は学力定着補講のような形で放課後に集めることもあります。


特に心配な生徒は個別に指導、他に指名補習制度があります。
定期試験ごとに成績不審者を見て次回の試験前に指導したり、不振者を対象とした「指名補習」という制度があります。特に心配な生徒は個別に指導したり、チューターに協力を依頼することもあります。


定期考査終了後、学期終了後に成績不振者に対しては補習を実施します。また、ご家庭との面談も実施し、学習方法、家庭学習の見直しも行います。

小テストで確認。定期考査で一定のレベルに達しなかった場合、補講を実施しています。

随時、補習を受けてもらいます。
学期末には保護者を含めて三者面談を行います。

面談、補講に尽きます。学校でしっかり面倒を見ます。

各教科で異なります。補習をする教科や再テストを行う教科もあれば、プリント課題などが出される教科もあります。

担当教科の教員が声を掛け、朝・昼休み・放課後等を使って補習を行います。また、定期試験後には5教科の担当者が生徒全員とそれぞれ面談を行い、学習アドバイスをしています。


定期考査の結果を受けて、中1の成績不振者(英数)には「フォローアップ・ゼミ」を放課後に行い、苦手意識改善を図っています。また他教科や中2・3については、適宜補講やプリント学習など個別に対応しています。


テスト後または長期休暇中に指名補習を行いますが、他人や教科担当者からの日頃の声かけ、学習姿勢へのアドバイスなどを大切にしています。


教員から直接成績不振生徒に連絡して、放課後に特別補習を行います。



定期考査での成績不振者に対しては、追試日を設けて試験をおこないます。





また、毎週補習の時間を設けていて、特に英語と数学に関しては成績不振者に対して「通年講習」という補習をおこなっています。


成績不振者には日常的に声かけをして個別対応していますが、中学の間は成績不振者対象のフォローアップ講習(補習)を平常時も長期休み中も実施しています。


指名制の補習と追試を実施しています。


定期試験や模擬試験での下位者を対象とした補習の他、希望者対象の上位者講習などを実施しています。特に中3では内部進学予定者で成績が低迷している場合必須での補習を実施しています。

普段から職員室の前のスペースで質問可能です。
中学は放課後の補習や、定期試験直前の日曜日には
登校しての学習などがあります。


必要に応じて個別指導。
放課後、夏休みなどに補習を実施しています。



随時、個別で補習を実施する、定期テスト後に補習期間を設けて指導する、長期休業中に講座を設けるなどの対応をしています。


学期中は補習や個別指導を行っています。長期休暇中は講座を設定し、指導を行っています。

放課後補習、長期休暇中補習の二種類の補習を設けることで、授業についていけない生徒をつくらないように指導をしています。また、保護者も含めた三者面談を行うことで家庭での学習との連携をとっています。

宿題のこなし方、授業の受け方など基本的な勉強の仕方を指導する補習に参加させます。

中学は英数を中心に毎週補習を行っています。小テストで基準点に到達しないと、補習に参加していただき、同等のテストを行います。そのテストが満点になるまで帰れません。わからないところは質問に丁寧に答え、はやめにつぶします。

また、マナベース(自習スペース)には卒業生チューターが常駐。勉強のアドバイスをします。

放課後・夜間には学内塾(有料)を行っており、プライベートレッスンなどで、学校の勉強でわからないところをフォローします。

定期テストの結果により指名制の補習があります。英・数は放課後の講義(各週1回)、他の科目は個別に課題を提示します。部活動よりも優先して参加することにしています。


放課後の補習や長期休業中の指名補講を実施しています。
また、「スタディサプリ(学習動画配信サービス)」を生徒全員に導入していますので、苦手な分野を自分で活用することができます。
また、放課後18時50分までは、学内にある学習サポートセンターを利用し勉強することもできます。(学習サポートセンターを利用する場合、別途利用料が必要となります)



毎日の小テストでは、合格しないと繰り返し取り組んでもらいます。また、試験前には補習を行います。さらに、長期休暇中の講習では、通常の講習に加えて補習の講座を設けます。


小テストは合格点に到達するまで何度でも再テストを実施。小テストや宿題提出の時点で理解が不十分と判断した時は、個別・少人数で補習することもあります。定期テストの成績によって、課題が課されたり、補習参加が義務付けられたりします。


4回の定期考査の結果から総合的に補習対象者を選んでいます。
補習が必要な生徒は放課後に残って教科担当の教員から指導を受けます。



学期毎に三者面談を行っています。また、小テスト後や定期テストの前後で補習を行っています。くさらに、夏期講習において成績不振者講習を開講しています。また、夏期講習は成績不振者講習に関わらず全て無料のため、夏期講習への積極的な参加を促しています。



放課後や長期休暇中を利用して補習・補講を実施しています。


個別に声をかけ、課題や補習を行っています。


定期試験前の放課後補習や夏期講習による補習を実施しています。


個人面談を行い、学習リズムのアドバイスなどをしています。

成績不振者に対しては追試、補講などの学習フォローを徹底しています。

・定期考査後に振り返りを行います。
・各学期終了後に補習を行います。
・毎週火曜日は部活動がないので、英語と数学の補習を行っています。
・各教科の小テストなどの不合格者には随時再テストや補習を行っています。

中学では補習の日を設け、英語・数学を中心にこまめに補習を行います。長期休暇中、成績によって必修の補習を設けています。


朝テストで鍛えぬくことを基本とし、定期考査後にもフォローアップの補習を実施しています。
また、夏期講習・冬期講習期間に指名補習を実施しています。


課題が未提出であったり取り組みが不十分である場合は、授業担当者やクラス担任がこまめに生徒に働きかけ、個別の指導も行っています。定期試験ではなく、単元ごとの小テストや課題で成績評価を行っているので、より短いタームで学習状況の確認ができます。





本人が理解できるまで、丁寧につきあいます。無理に手を出さず、本人の力が成長するのを待ちます。

各テストののち、必ず再試があります。再試にも合格しない場合は再再試と、合格するまで続きます。また、長期休暇の最初と最後のあたりで、補習をします。

英数国3教科でCRP(Check Repeat Program)を実施しています。これは、単元毎に確認テストを実施し、基準点に到達しなかった生徒を放課後(7時間目)に教室で学習させる制度です。また、学期毎に基準点(40点)に満たない生徒に対しては「学力養成課題」を課し、英語・数学については課題とリンクした補習授業を実施しています。


各教科で小テストが毎日のように実施されます。
成績不振者は強制補習、普段努力をしている生徒は先に進むことを勧められます。


毎学期末ごどに成績不振者には保護者と一緒に担任が面談を行い、長期休みでの勉強への向き合い方などについてアドバイスを行っています。また、定期考査後の採点期間中には指名する形で学校で一定時間学習する時間を設けています。

中高共に1学期の成績が振るわなかった生徒に対しては強制講習を夏に行います。
また2学期以降も特別補習などを行いしっかりと学習を行います。

担任、教頭からの指導はもちろん、高校3年から生活習慣の話や勉強のアドバイスをもらえるような場を設定しています。

小テストが基準点に達しなかったり、定期テストの結果が振るわなかった場合は、平日や長期休業中に補習を行っています。学習習慣の確立のため、放課後自習支援の利用を勧めることもあります。その場合は担任と女子大学生メンターが連携し、本人をサポートします。
成績が伸び悩んでいる生徒は、「整理整頓ができない」「生活リズムが整わない」等の困り事を抱えていることがあります。その場合は本人やご家庭からよく話を伺い、学習の妨げとなっている問題を解決していけるよう、担任や学年団が中心となって支援していきます。

適宜補講を実施。
定期試験前の勉強会を参加

国数英の3科は学期末にフォローアップ講習を指名制で行っています。その他、成績によっては各教科担当から個別対応もあります。

英語と数学の習熟度チェックテストを実施し、その結果によって補習を実施します。


学期毎に、成績不振者の保護者に来校いただき、担任、教科担当と現状を確認し、今後の学びの道筋を相談しています。