Q 8-5:大学の指定校推薦枠にはどのようなものがありますか?使用基準は?

学校からの回答

早稲田や慶應など、指定校推薦を行っている大学はほとんどきています。基準としては生徒指導上の問題がなく、赤点を抱えていないことが必要条件です。


毎年、大学からいただくものなので確定的なものではありませんが、昨年度実績では、慶応大学(1名)・上智大学(1名)・ICU(1名)・明治大学(4名)・立教大学(2名)・青山学院大学(22名)・学習院大学(4名)・法政大学(6名)・中央大学(7名)など、ほか多数です。選考は志望理由、校内の成績、学校生活により、基準はそれぞれの大学が示すものです。


■指定校推薦枠
早慶上智・理科大、GMARCHなど多数。

■使用基準など
大学側の出願要件を満たしていることです。


最も多いのは大妻女子大です。他大学の指定校推薦枠は130大学以上あります。
大妻女子大は合計で90名近くの指定校推薦枠があります。他大学では
東京理科大 2名
青山学院大 3名
立教大 3名
明治大 1名
中央大 6名
法政大 3名
学習院大 5名
立命館大 1名 などがあります。


学習院大学・法政大学・立教大学・日本女子大学など合計120以上の指定校推薦枠があります。

指定校推薦は第1志望であることが条件です。

東京理科大学、中央大学、学習院大学、法政大学など。
全国から余るほど推薦枠が来ています。
大学によって成績等の基準は異なります。
本校としては出欠状況や課外活動も重視しています

早稲田、慶應義塾、上智、東京理科、GMARCH、北里、聖マリアンナ医科など
基準は高校3年間の成績


北里大学、学習院大学、成蹊大学など多数


横浜市立大、青山学院大、法政大、立教大、女子大学などたくさんの指定校推薦があります。

共立女子大学は、学部学科を問わなければ全員分の枠があります。外部大学も、青山学院、中央、法政、学習院などに始まり、指定校推薦枠は全高校3年生の人数以上があります。

主なものをこちらに記載しました。この表以外にも多数あります。





専修大学・日本女子大学・日本大学など
基準は後日回答します。


指定校推薦の対象は、高3・進学クラスの生徒のみとなっています。



指定校推薦枠は130校からいただいています。
指定校推薦で大学進学したい生徒は、在学期間中の成績や生活面、欠席日数等を鑑みて、推薦に値する生徒かを検討します。



学内で選考して大学に推薦する制度は、本校では大きく2つあります。





1つは一般的な指定校推薦です。大学側が指定する教科を受講しているうえで、評定基準を満たしていればAコースの生徒が利用できます。ただし、安易な進学を避けるため、自分が希望する進路・学部学科があった場合に、教員から勧める形式をとっています。





もう1つは高大連携校の推薦です。評定や英検の取得級、みらい論文など、様々な基準を満たすことで利用できます。大学連携講座などで大学のことを深く知り、第一希望であることを条件としています。


ロンドン大学(優先進学枠)
シドニー大学(優先進学枠)
上智大学
青山学院大学
立教大学
中央大学
法政大学
学習院大学
津田塾大学
東京女子大学 など他多数
※上記は国際コース・特進コース優先、その他は進学コース優先


入試改革の真っ只中なので、今から中学受験をされる皆さんが大学進学を考えられる時のことは、まだ分かりません。ただ、現状では「この大学に行きたいから学部は何でもいい」という生徒は少なく、「将来この仕事がしたいから,この学部に行きたい」という生徒が多いため、どちらかと言えば公募推薦やAO入試(2021年度入試より「学校推薦型選抜」と「総合型選抜」に呼称が変わります)を受ける生徒が多いです。基準に関しては,学力と出席日数を中心に総合的に判断しています。


早稲田大、慶応大をはじめ首都圏主要私大に推薦枠があり、全員を対象に希望者を募り、成績及び人物をみて選考していきます。

上智・東京理科・青山学院・立教・中央・法政・学習院などがあります。


早稲田、上智、東京理科、GMARCH他多数。
基本的には、特進選抜コースと留学コースの生徒が使用できます。(スーパー特進コース以上は使用不可)



白梅学園大学への指定校推薦枠があります。
応募のためには評定値と遅刻欠席数の基準を満たす必要があります。


東京理科大やGMARCHはじめ、様々な指定校推薦枠があります。
評定平均が学校が定める基準より上の生徒は全員が推薦の対象者になります。
使用基準は、生徒が志望する学部学科であるかどうかが最も重要になります。

東京理科大学(理・理工学部)、明治大学(理工学部)、青山学院大学(理工・社会情報・経済・法・文学部)、中央大学(文学部)、立教大学(文学部)、法政大学(法・経済・社会・グローバル教養・情報科学・理工学部)、学習院大学(法・経済・文・国際社会・理学部)、成城大学(文芸・社会イノベーション学部)、明治学院大学(文・経済・社会・法学部)、津田塾大学(学芸学部)、日本女子大学(家政・人間社会学部)、東京女子大学(現代教養学部)、國學院大學(文学部)、昭和薬科大学(薬学部)、東京薬科大学(薬・生命科学部)、北里大学(看護・薬学部)、明治薬科大学(薬学部)、日本赤十字看護大学(看護学部)、フレーザーバレー大学(CAN)の各学部 など多数。

上智大学 東京理科大学 明治大学 法政大学などから頂いています。

・キリスト教同盟校として…ICU・立教・青山学院・明治学院・桜美林などは豊富
・理科大・学習院・成蹊・武蔵・東洋・日大・玉川・APU・金沢工大など、豊富にあり
・解禁1週間目はレギュラークラスの生徒が優先的にエントリーできる
(アドバンストクラスは一般入試をターゲットにしているため、2週目から解禁)
・欠席遅刻が一定水準よりも多い生徒、過去に処分等を受けた生徒はエントリーできない
・高2・2月の志望理由書の評価を高3・1学期中にb以上にするまでは、原則エントリーできない





青山学院、麻布大学、工学院大学、上智大学(カトリック校対象特別入試)、成蹊大学、成城大学、日本女子大学、法政大学、明治学院大学など2020年度は128校600名以上の指定校推薦枠がありました。基準は大学によって様々ですが、高校3年間の5段階の評定平均値が3.5~4.0の学校が多いです。

早慶をはじめ、在籍生徒数を超える数の指定校枠を有しています。
指定校推薦を使用するには、各大学の提示する基準を満たす必要があります。


GMARCHを中心として、数多くの大学からいただいています。基準は定期試験や模擬試験、各種検定の取得状況、などをベースに、希望者全員が受ける共通テストなどで決めていきます。


主な指定校推薦枠は次の通りです。
横浜市立2名、県立保健福祉大2名、慶應義塾1名、上智4名、国際基督教1名、東京理科2名、青山学院25名、立教4名、明治1名、法政2名、学習院2名、日本女子3名、東京女子4名、津田塾1名、聖心女子3名、女子栄養1名、芝浦工業3名、工学院10名、神奈川工科6名、東京工科15名、東京電機4名、東京都市6名、東京農業3名、北里2名、昭和薬科1名、聖路加国際1名、東邦2名、湘南鎌倉医療1名、日本2名、東洋1名、成城2名、玉川15名、神奈川4名、東海7名、獨協1名、明治学院5名。
指定校推薦の合計人数は卒業生数の約4.2倍!
大学に合格することが目標ではないので、成績の上位者から指定校推薦枠に当てはめるといったようなことはせず、あくまでも学びたいことが学べるかどうかを重視しています。


早稲田、上智、立教、青山学院、中央、法政等
主として評定平均を基に選考しています。



上智大、東京理科大、青山学院大など、多くの大学から指定校推薦の依頼があります。各大学が求める基準に合致する生徒から希望があった場合は、校内選考を経て校長推薦が認められます。校内選考は、学業成績、出欠状況などを総合的にみて行います。



慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京薬科大学、明治薬科大学などがあります。


帝京大学グループへの内部推薦の他に東京薬科大や成蹊大、獨協大、東京電機大、日大、専修大、東京経済大、工学院大、明星大、武蔵野大ほかの多数の指定校推薦があります。各大学の基準に加え、校内統一テストの結果をもとに推薦の順位を決めています。


多くの大学からいただき、分野も多岐にわたっています。例年、学内選考を通過した生徒が指定校推薦を受けることができます。学内選考においては、学力のみならず、部活動や委員会活動など生活全般において活躍が見られることが望まれます。


慶応義塾大学、早稲田大学、東京理科大学などさまざまな大学の枠があります。成績や活動履歴など総合的に判断しています。

2020年度の例は、早稲田大学基幹理工学部、慶應義塾大学理工学部、東京理科大学理学部、東京理科大学理工学部、北里大学医学部などですが、毎年変わります。





日本女子大学、青山学院大学、学習院大学、立教大学、成蹊大学、津田塾大学、武蔵大学など約190の大学から約700名分の推薦枠をいただいています。
基本的に、各大学からの基準を満たしていれば、推薦を希望することができます。

指定校推薦は、理系では早稲田大学からあります。文系ではMARCHレベルからあります。希望者が複数いる場合は、成績順になります。


指定校推薦枠が一番多いのは日本大学です。あとは東京理科大、國學院大、武蔵大などです。それぞれの大学の推薦基準を満たすことが条件です。大学のレベルの違いはありますが、指定校推薦枠はたくさんあります。


まだありませんが、高等部の発足を待って各大学と交渉を進める予定です。

各大学の定める基準に該当していれば資格があります。

2019年度に指定校推薦の依頼があった大学(一部抜粋、数字は人数)
[慶應義塾大学] 理工学部3
[早稲田大学] 基幹理工学部1
[上智大学] 法学部3/外国語学部2
[東京理科大学] 理学部第一部1/薬学部1/基礎工学部1
[学習院大学] 法学部1/経済学部2/理学部4
[青山学院大学] 経済学部1/法学部1/経営学部1/理工学部2/社会情報学部1
[立教大学] 観光学部1/現代心理学部2
[中央大学] 法学部5/理工学部4/総合政策学部1/国際経営学部1
[法政大学] 文学部1/グローバル教養学部1
[北里大学] 医学部3/獣医学部1
[東京女子医科大学] 医学部1
[聖マリアンナ医科大学] 医学部2 
[明治薬科大学] 薬学部1 
[昭和薬科大学] 薬学部1 
[東京薬科大学] 薬学部 女子部2/生命科学部1
[昭和大学] 歯学部 1名
[昭和音楽大学] 若干名
希望する大学が定める基準を満たせば、校内選考を経て推薦されます。


基本的に日出学園は指定校推薦を勧めていません。
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「すでに夢が決定しており、それが揺るがないものであれば」いいですが、途中で夢が変わるようであれば、学部等の変更ができるように一般入試で入学することを勧めています。

基準としては一定以上の成績、何よりも「なぜ、その大学・学部・学科であるのか」をプレゼンしてもらっています。

​​指定校推薦の大学としては「上智大学 理工学部 機能創造理工学科」、「立教大学 文学部 史学科」などがあります。学部や学科も決まっていますので事前に知っておくことが大切です。


指定校推薦は約100校あり、主なものとしては、早稲田・慶応以外に、上智・理科大・ICU、学習院・明治・青山・立教・中央・法政、津田塾・東京女子・日本女子以外に、東京薬科・明治薬科などの薬科系、日本赤十字看護大学などの看護系、そのほか体育系、芸術系など幅広くあります。

法政大学・学習院大学・立命館大学・津田塾大学・東京女子大学などがあります。
コースによって一部制限があります。

昨年の例 早稲田大学(7学部)、慶應義塾大学(2学部)、上智大学、東京理科大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大をはじめ、医学部は北里大、聖マリアンナ大、獨協医科大などがあります。基準は本校が定めるものではなく、各大学から求められる基準がありますので、大学によって異なります。

上智大学・青山学院大学・立教大学・学習院大学・立命館大学・聖心女子大学など、多数の推薦枠をいただいています。高校3年生前期の段階での評定平均や校内外の活動等を総合し、学校長が推薦します。

【指定校】
東京理科・明治薬科・東京薬科・昭和薬科・日本赤十字看護など

中央大学 東京理科大学
  法政大学 学習院大学 昭和薬科大学 芝浦工業大学ほか
  学校に申請し、成績や生活状況、志望動機や入学後の展望などを審査し、推薦枠の使用を認める。

評定の基準は各大学によって異なりますが、評定が高いことに越したことはありません。
また3年間で欠席20日以内などの基準もあります。

青山学院大学(指定校・提携校推薦)が23名のほか、横浜市立大学・立教大学・明治大学・法政大学・東京理科大学・国際基督教大学を始めとする指定校枠がたくさんあります。基本的にはエントリーした生徒について、成績や生活・諸活動などを総合的に判断して候補者を選んでいます。


基準は高校1,2年生学年末と高校3年生1学期の評定を平均したものになります。

■指定校枠
学習院 北里 駒沢 芝浦工業大学 玉川 津田塾 東京工科 東京理科 東邦 日本 方正 明治学院 学習院女子 等