八王子学園八王子中学校

Q 1-1:登校時刻と下校時刻の目安を教えてください。

登校8:25 下校17:30

Q 1-2:通学時間や通学手段の制約はありますか?

特になし

Q 1-3:朝学習はありますか?

朝読書あり

Q 1-4:土曜日も授業がありますか?

午前中4時間目授業

Q 1-5:食堂や昼食を購入できる場所はありますか?利用制限はありますか?

原則食堂利用なし 土曜日放課後など一定条件下利用可

Q 1-6:携帯電話に関するスタンスをお聞かせください(禁止、一時預かり等)

朝礼預かり終礼返却

Q 1-7:通学にリュックは使えますか?

使用可

Q 1-8:教科書や荷物はどの程度まで学校に置いて帰ることができますか?

学期当初に指示

Q 1-9:制服・靴下の特徴を教えてください。家庭での洗濯は可能ですか?

コムサデザイン 洗濯不可 靴下指定有

Q 1-10:指定靴はありますか?革靴ですか?

指定ローファー

Q 1-11:特徴的な校則や入学前に知っておいて欲しいルールはありますか?

特になし

Q 1-12:うちの子はスケジュール管理が苦手なのですが・・・

本校ポータルサイトにてスケジュール管理します。

Q 1-13: ICTの活用方針や活用状況を教えてください。

タブレット(クロームブック)1人1台 各教室電子黒板Wi-Fi完備

Q 1-14:学期・時間割について教えてください。

3学期制 月~金6時間 土曜日4時間

Q 1-15:1クラス何名ですか?クラス編成にあたって配慮していることは?

東大・医進25名1~2クラス 一貫特進クラス35名2クラス

Q 1-16:クラス替えはどのぐらいありますか?

同一クラスが複数あれば高2までクラス分けあり

Q 1-17:定期考査は年に何回ですか?

年5回

Q 1-18:長期休暇以外に、実質的な休みや自宅学習期間はありますか?

定期考査後終業(修了)式まで 中高入試期間

Q 1-19:何時まで学校に残ることができますか?

17:30完全下校

Q 1-20:放課後に使える自習室はありますか?

中学生専用自習室あり 17:30完全下校

Q 1-21:長期休みに補講・特別講習などの通学イベントがありますか?

授業(夏期休暇) 講習(夏期・冬季・春期)

Q 2-1:部活動に関する基本的な考え方を教えてください。

強く推奨(×強制)

Q 2-2:中学生が参加できる部活動・同好会は?

HPご参照下さい https://www.hachioji.ed.jp/schoollife/club/junr/

Q 2-3:高校生が参加できる部活動・同好会は?

HPご参照下さい https://www.hachioji.ed.jp/schoollife/club/senr/

Q 2-4:部活動の活動曜日、時間、費用を教えてください。

部活毎に活動曜日・時間・費用設定 最低1日休日あり 17:30完全下校

Q 2-5:朝練をしている部活動はどのぐらいありますか?

運動部を中心に朝練あり 各部活に一任 顧問立会必須

Q 2-6:休日の部活動はありますか?

運動部を中心に休日部活動あり

Q 2-7:中学生の部活加入率はどのぐらいですか?

ほぼ全入

Q 2-8:兼部は可能でしょうか?

部活で認めて入れば可能 運動部は活動状況から兼部は難しい

Q 2-9:部活動と同好会などの違いを教えてください。

学校に予算請求できる(部活動)か否か(同好会)

Q 2-10:新しい部活動や同好会を立ち上げたいと生徒が申し出た場合の対応は?

職員会議・生徒総会で承認 顧問の成り手がいない状況下、新規立ち上げは難しい状況

Q 2-11:大会等で実績をあげている部活はありますか?

都大会(レベル) 男子バレー、男子バスケ、陸上、吹奏楽部

Q 3-1:行事にはどのようなものがありますか?

日帰り遠足 修学旅行 運動会 学園祭 修学旅行 合唱コンクール 屋外スケッチ大会 オーストラリア海外研修 百人一首大会

Q 3-2:宿泊を伴う既定行事は何でしょうか

修学旅行 オーストラリア海外研修

Q 3-3:各行事ではどのような点を大切にした指導をしていますか?

生徒の主体性尊重(生徒による行事企画運営)

Q 3-4:保護者に公開されている学校行事は?

運動会 学園祭 合唱コンクール

Q 3-5:生徒さんに特に人気の行事は何ですか?

オーストラリア海外研修

Q 4-1:入学後、保護者が学校に出向く機会はどのくらいありますか?

保護者会(学期1回 年3回) 三者面談年2回

Q 4-2:PTAの役員はどのくらいの頻度で回ってきますか?

3年間で1回あるかないかです。

Q 4-3:学校と保護者の間の連絡はどのように行われますか?

・専用メール ・ポータルサイト

Q 4-4:進級する際の条件は?(特に中学から高校へあがる際)

条件はありません。

Q 4-5:退学や停学について、考え方や基準を教えてください。

・特別指導委員会が決定 ・学年主任訓戒→教頭訓戒→校長訓戒→退学勧告

Q 4-6:校則違反にはどのように対処していますか?

・担任による指導 ・上記指導に従わない場合特別指導委員会案件となる

Q 4-7:いじめをどう把握し、どのように対応しますか?

・二者面談による把握 ・保健室・スクールカウンセラーとの連携 ・学年会議(週1回)にて情報共有 ・教育コーディネーターによる情報収集・共有

Q 4-8:生徒が登校できなくなった場合、どのような選択肢がありますか?

・保健室登校

Q 4-9:学校のセキュリティ確保のための取り組みは?

・登下校安否システム

Q 4-10:災害時の対応について教えてください。

災害時グッズ(簡易トイレ 保存食・水)を生徒は1セットロッカーに保管しています。

Q 4-11:家計が急変した場合にどのような支援がありますか?

学内手続きにより学費免除制度があります。

Q 4-12:学納金以外に、寄付金などの追加費用はありますか?

寄付金(任意)があります。

Q 4-13:転入・編入制度はありますか?

あります。

Q 4-14:転勤などで転出し、戻ってきたときに復学は可能ですか?

応相談(できる限りご家庭の希望に沿って対応します)

Q 5-1:教育において大切にしている考え方を教えてください。

学園モットー 人格を尊重しよう、平和を心につちかおう

Q 5-2:生徒さんへのスタンスは「管理型」「自主性尊重型」のどちらに近いですか?

自主性尊重型 上記学園モットーに基づく方針

Q 5-3:「保守的」「先進的」のどちらに近い学校ですか?

両方のバランスを重視 上記学園モットーに基づく

Q 5-4:どのような生徒に入学して欲しいですか?

考えることを大切にする生徒

Q 5-5:生徒には学校生活を通じてどのような人へと育って欲しいですか?

学園モットーを内実化していく生徒 「考える・話し合う・合意形成」を大切にする生徒 自己と異なる意見を持つ他者を、それだけを理由に排除しない生徒

Q 5-6:Q5-5実現のため、どのような教育環境を整えていますか?

学校でのすべての活動で考える(考えさせる)ことを重視 双方向性の学びを重視 上記方針を実現する手段としてのICT

Q 5-7:女子教育/男子教育の考え方を教えてください。

男女による違いは特に意識していない 学園モットーを基本に実践

Q 5-8:とことんのめり込むこととバランスの良さ、どちらが求められる学校ですか?

どちらも大歓迎

Q 5-9:興味・関心を広げる機会が多い学校ですか?

多いと考えます

Q 5-10:コース制はありますか?入学後にコースを変えることは可能ですか?

あり 転コース(クラス)制度あり

Q 5-11:特待生制度・奨学金制度はありますか?

入学時は入試の得点 入学後は定期考査の成績を中心に日々の学業の成果

Q 5-12:中高一貫生と高校入学者のカリキュラムは同じですか?違いますか?

高校募集有 現状中高一貫生と高校入学者は別クラス 将来的に特定の条件下にて合流を検討中

Q 5-14:男女比はどのぐらいですか?

おおよそ1:1 男女別合否判定はしていない

Q 6-1:入学試験日はいつですか?

●2月1日午前 ○東大・医進クラス(適性検査型) ○東大・医進クラス(2科・4科型) ●2月1日午後 ○東大・医進クラス(2科) ●2月2日午前 ○東大・医進クラス(適性検査型) ●2月2日午後 ○東大・医進クラス(2科) ●2月3日午後 ○一貫特進クラス(2科)

Q 6-2:入学試験科目は何ですか?入学試験では何を重視していますか?

●大きく「適性検査型」と「2科・4科型」に分かれます。 ●前者は近隣公立中(南多摩・立川国際)の問題を意識して出題しています。 ●両型とも思考力(自分で考える力)を重視しています。

Q 7-2:宿題は多いですか?

平日2時間、休日3時間学習を前提に、宿題を含む各種課題を出しています。また特定の曜日に集中しないよう教科間で連携して調整しています。

Q 7-3:家庭学習をどのように管理していますか?

グーグルカレンダーで管理しています。

Q 7-4:英語と数学の教科書は何を使っていますか?

英語は教科書+オリジナル教材、数学は教科書+体系数学をそれぞれ使用しています。

Q 7-5:授業進度とその考え方について教えてください。

英語と数学は、学習内容の定着を第一に、先取り学習を可能な範囲で実施しています。他教科は先取り学習よりも、生徒の興味関心を引く授業を意識しています。例えば、理科は実験(月2回)を、社会はディベートを重視しています。

Q 7-6:少人数や習熟度別の授業は行われていますか?

英会話の授業を全学年1クラス2~3分割で実施しています。コース制を採用しているので習熟度別授業は現状実施しておりません。

Q 7-7:アクティブラーニングやPBLへの取り組みについて教えてください。

現在進行中の学校改革(八学イノベーション)が浸透しつつある中で、授業では双方向性の学びを重視しています。また、週1回ゼミナール形式の授業(探究ゼミ)を行い、後期(10月~2月)は無学年制にて実施しています。

Q 7-8:STEM教育への取り組みについて教えてください。

今年度より「コンピュータ科学部」が発足いたします。本活動を土台に上記教育を中学全体に広げていきたいと考えております。

Q 7-9:英検・漢検・数検などの検定試験を取り入れていますか?

本校では英検に力を入れており、中学卒業時までに全員英検準2級取得を目標としています。英検準1級や2級を卒業時までに取得する生徒もいます。また、本校自体が英検の試験会場となっているので生徒にも本校で受験をさせています。

Q 7-10:外部模試はどの学年でどのようなものを受けていますか?

ベネッセ「学習到達度診断」を全学年年3回受けています。その結果としてのGTZ(学習到達ゾーン)を教員間で共有し、授業や三者・二者面談に活用しています。

Q 7-11:成績不振者に対してはどのように対応していますか?

英数国3教科でCRP(Check Repeat Program)を実施しています。これは、単元毎に確認テストを実施し、基準点に到達しなかった生徒を放課後(7時間目)に教室で学習させる制度です。また、学期毎に基準点(40点)に満たない生徒に対しては「学力養成課題」を課し、英語・数学については課題とリンクした補習授業を実施しています。

Q 7-12:補習受講の基準はありますか?

上記CRPや学力養成授業は全て指名制です。その他の補習・講習は希望制です。

Q 7-13:卒業生等が来校し学習を支援するチューター制度はありますか?

本校卒業生によるチューター制度があります

Q 7-14:その他、基礎学力を高めるための工夫があればお聞かせください。

保護者様と連携して、課題・宿題の提出を徹底しています。学校生活においても、上記提出を前提に部活動への参加を認めています。そしてそれ以上に大切なことは、「考える」姿勢を生徒一人一人が持つことだと考えています。自ら考える姿勢がその教科・科目への関心を高め、関心が高まれば自ずと机に向かってもらえるからです。逆に、教員の立場からすると生徒に「考えさせる」授業を構築する必要があると考えています。

Q 7-15:英語学習の特色をお聞かせください。

前記の通り、英会話1クラス2~3分割にて授業を実施し、その集大成として中学3年次にオーストラリア海外研修があります。「人格を尊重しよう」という学園モットーの下、英語は異文化交流の手段と考えています。 また、東大・医進クラスは副担任に可能な限りネイティブを配置し、HRはオールイングリッシュで行っています。そして、中学には日本の教員免許を持つネイティブが所属し、HR担任も担当しています。

Q 7-16:数学学習の特色をお聞かせください。

重要項目を繰り返し学習する重層的な学びが特色です。可能な限り先取り学習も展開しています。

Q 7-17:その他の教科で、特色ある学習あればお教えください。

本校の夏期授業は英数国以外の教科を中心に、特色ある授業を展開しています。例えば、家庭科は近隣のレストランを使ってテーブルマナー講座を、理科は解剖実習、社会(歴史)は東京国立博物館訪問を、それぞれ実施しています。

Q 7-18:通塾している生徒さんはどのぐらいおられますか?

正確なデータはありませんが、中1から高2までは1割弱、高3は2~3割という印象です。本校では、塾・予備校は不要という前提で授業を中心とする学習プログラムを用意しており、多くの生徒たちが学校中心の学習を行っています。また、このような質問を各種説明会で受けた場合は、通塾の必要性の有無以上に生徒さん本人の主体的意思で学習手段を選択することが大切と回答しています。

Q 7-19:その他、御校の学習の特色をお聞かせください。

本校では、全ての学校活動において「考える・話し合う・合意形成」の3点を大切にしています。授業ではタブレット(生徒1人1台所有)と電子黒板を駆使し、上記3点を日々実践しています。そしてその実践を通して、「自己と異なる意見を持つ他者を、それだけを理由に排除しない」人格形成を目指しています。

Q 8-1:いつ頃から大学進学を具体化していきますか?

・中3 職業から大学へ ・高1 学部・学科から大学へ ・高2 大学研究→併願計画 ・高3 併願計画

Q 8-2:文系・理系はどの時点から分かれるのですか?

高校2年生です。

Q 8-3:文系・理系に対応した選択授業について教えてください。

高3の放課後(5~8時間目)に選択授業があります。

Q 8-4:大学進学サポートとしてどのようなものがありますか?

・大学見学会(中3 中央大学) ・大学セミナー(高1) ・大学別ガイダンス

Q 8-5:大学の指定校推薦枠にはどのようなものがありますか?使用基準は?

・日東駒専がボリュームゾーン ・評定平均と選考テストの総合評価

Q 9-1:外部主催/他校との連携イベント等への参加状況を教えてください。

教科・図書館・部活動が中心となり、読書感想文・感想画など、各種コンクール・イベントに積極的に応募・参加しております。

Q 9-2:短期留学の制度はありますか?

ニュージーランド(高1 費用40~50万円)

Q 9-3:海外研修はありますか?

オーストラリア海外研修(中3 全員)

Q 9-4:交換留学制度の制度はありますか?

特にありません。(本校生徒の留学、留学生受け入れは随時)

Q 9-5:学校指定ではない留学を希望する場合の手続きは?

上記参照

Q 9-6:留学や研修以外に、学校として取り組んでいる国際交流は?

姉妹校締結

Q 10-1:卒業生さんに共通する美徳はなんですか?

母校に対する誇りをもって生きている

Q 10-2:生徒のどのような様子を見た時に喜びを感じますか?

・在校生→自分の授業を受けて教員志望を決めたという手紙を年度末に頂戴したこと。 ・卒業生→一緒に飲めること

Q 10-3:生徒が在学中に起業したいと言い出したらどう対応しますか?

全力でサポートします。

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