北鎌倉女子学園中学校

Q 1-1:登校時刻と下校時刻の目安を教えてください。

8:25から朝学習が始まりますので、それに間に合うように登校していただきます。下校時刻は、部活等がなければ16時くらいに下校できます。最終下校は18時です。

Q 1-2:通学時間や通学手段の制約はありますか?

通学時間に関しては、特に制約はありません。 通学手段に関しては、徒歩もしくは公共交通機関を利用することが原則です。

Q 1-3:朝学習はありますか?

朝のSHR前の約5分間行います。 英検対策の学習としてEnglish4skillsなどに取り組んでいます。

Q 1-4:土曜日も授業がありますか?

2022年度より、土曜日は自由登校日とし授業は行いません。ただし学校行事が入ることがあります。学校自体は開いているので、自習に来たり部活動を行ったりすることができます。

Q 1-5:食堂や昼食を購入できる場所はありますか?利用制限はありますか?

学生食堂があります。座席は約100席。メニューは、日替わり定食をはじめとして麺類、カレーライスなど種類も豊富です。食堂の営業は月~金曜が基本で、前日の放課後~当日の昼までに食券を購入すれば学年を問わず利用できます。 食堂にはジュースや菓子パン、アイスクリームの自動販売機もあり、放課後の部活動後に楽しめるくつろぎの空間となっています。

Q 1-6:携帯電話に関するスタンスをお聞かせください(禁止、一時預かり等)

一人一台iPadを貸与しています。 携帯電話に関しては、適切な使用をしていれば特に規制はありません。

Q 1-7:通学にリュックは使えますか?

2022年度より学校指定のリュックができましたので、指定の肩掛けカバンかリュックかを選んでいただき使用することができます。

Q 1-8:教科書や荷物はどの程度まで学校に置いて帰ることができますか?

一人一つ、鍵付きのロッカーがありますのでそちらに置いておくことは可能です。

Q 1-9:制服・靴下の特徴を教えてください。家庭での洗濯は可能ですか?

2019年4月よりコシノジュンコさんデザインのブレザーの制服にかわりました。グレーにエンジのワンポイントが入ったブレザーに裾部分がチェック柄のプリーツスカートです。 制服は他にもオプションで総チェックのスカートなどもあり、様々な組み合わせで着用していただくことができます。靴下は指定品はなく、黒の無地のハイソックスを各自で購入していただきます。

Q 1-10:指定靴はありますか?革靴ですか?

指定靴はありません。 ローファーなどの革靴を履いてください。

Q 1-12:うちの子はスケジュール管理が苦手なのですが・・・

中学に入学したばかりのお子さんにとって、スケジュール管理は難しいことだと思います。しかし、お子さんがこれからの時代を主体的に生きていく力をつけるためには、「他人に与えられた予定」で過ごすのではなく、時間の使い方を自分で考え、選ぶ訓練をすることがとても大切です。 このような考え方のもと、本校では、カリキュラムにおいては選択科目を多く設定するほか、土曜日を自由登校にし、特講や自習勉強会、ボランティア活動、部活動といった選択肢の中から自分で選べるようにしています。また、放課後の部活動も週3日に制限し、様々な課外活動ができるようにしています。必要に応じて部活動の活動日を増やすこともできますので、自分で放課後の過ごし方をデザインすることが可能です。 本校のICT環境も、生徒のスケジュール管理を強力にサポートしています。Google カレンダーでは学校全体の行事が自動で配信されていますし、生徒用ポータルサイトではメール、授業シラバス、授業用のデータなどいつでも見ることができます。プリント類をなくすこともありません。

Q 1-13: ICTの活用方針や活用状況を教えてください。

一人一台のiPadを貸与していて、持ち帰りももちろんOKです。 Google Workspaceを使用しており、どの授業でもiPadを使用します。 クラスや授業のお知らせは配信されますし、課題等の配信・提出もiPadで行うことが非常に多いです。

Q 1-14:学期・時間割について教えてください。

2学期制です。授業は2022年度より月~金は1コマ45分7時間で、土曜日は授業はありません。

Q 1-15:1クラス何名ですか?クラス編成にあたって配慮していることは?

約30名です。

Q 1-16:クラス替えはどのぐらいありますか?

現在、中学生は2クラスありますので、進級する際にクラス替えを行います。

Q 1-17:定期考査は年に何回ですか?

年4回です。

Q 1-18:長期休暇以外に、実質的な休みや自宅学習期間はありますか?

定期試験後に1日「自己採点日」があります。 また前期と後期の間に「秋期休暇」があります。 2月は中学入試・高校入試で休みになる日が3日間程度あります。

Q 1-19:何時まで学校に残ることができますか?

18時までです。

Q 1-20:放課後に使える自習室はありますか?

図書館内に静かに自習できるスペースがあるほか、話ができる自習室があり、教え合いやグループ学習をすることができます。もちろん中学生でも使用できます。自習室では、卒業生がチューターとして在室しているため、学習のサポートを受けることもできます。 最終下校時刻の18時まで使用できます。 自習室では、卒業生がチューターとして在室しているため、学習のサポートを受けることもできます。

Q 1-21:長期休みに補講・特別講習などの通学イベントがありますか?

希望制の特別講習が開かれるほか、夏休みにはネイティブの先生方によるEnglish camp、冬休みにGlobal study camp(夏冬ともに英語の講習)があります。

Q 2-1:部活動に関する基本的な考え方を教えてください。

部活動以外にも様々な活動に使って欲しいという考えから、活動日は放課後3日まで、朝練3日までとなっており、日曜日の練習は基本的にはありません。(試合は除く) ただし、試合前や大会、行事の前などで活動日を増やすことも認められています。

Q 2-2:中学生が参加できる部活動・同好会は?

本校にあるすべての部に参加できます。 https://www.kitakama.ac.jp/schoollife/clubactivities.html

Q 2-3:高校生が参加できる部活動・同好会は?

本校にあるすべての部に参加できます。 https://www.kitakama.ac.jp/schoollife/clubactivities.html

Q 2-4:部活動の活動曜日、時間、費用を教えてください。

各部によって活動日、部費等は異なります。 ただし、「放課後3日まで、朝練3日まで、日曜日は基本的に練習なし」は共通です。

Q 2-5:朝練をしている部活動はどのぐらいありますか?

ダンス部は年間を通して朝練を行っています。その他の部活動は、大会前や行事の前だけ行っています。

Q 2-6:休日の部活動はありますか?

基本的にはありません。休日の大会や試合には参加可能です。(試合直前などは許可を得て練習する場合があります)

Q 2-7:中学生の部活加入率はどのぐらいですか?

70%くらいです。

Q 2-8:兼部は可能でしょうか?

可能です。(活動日が重ならないようにするのが望ましいですが)

Q 2-9:部活動と同好会などの違いを教えてください。

現在同好会はありません。

Q 2-10:新しい部活動や同好会を立ち上げたいと生徒が申し出た場合の対応は?

人数などについて、生徒会規約でのルールがあります。はじめは同好会からスタートすることになります。

Q 2-11:大会等で実績をあげている部活はありますか?

コーラス部:関東大会出場の実績があります。 ダンス部:全国大会への出場や県大会入賞などの実績があります。 バトン部:関東大会に毎年出場しています。

Q 3-1:行事にはどのようなものがありますか?

こちらをご参照ください。 https://www.kitakama.ac.jp/schoollife/event.html

Q 3-2:宿泊を伴う既定行事は何でしょうか

中学1年:清里自然学習 中学2年:修学旅行(京都・奈良) 高校2年生:修学旅行(2023年度は沖縄の予定)

Q 3-3:各行事ではどのような点を大切にした指導をしていますか?

授業も含め、のびやかな自由な発想を歓迎します。

Q 3-4:保護者に公開されている学校行事は?

基本的には全ての学校行事について、保護者の方々には公開しています。

Q 3-5:生徒さんに特に人気の行事は何ですか?

体育祭・文化祭・修学旅行です。合唱コンクールも各クラス練習に熱が入ります。

Q 4-1:入学後、保護者が学校に出向く機会はどのくらいありますか?

授業参観、保護者懇談会、担任との面談など4回程度です。 公開している行事については任意です。

Q 4-2:PTAの役員はどのくらいの頻度で回ってきますか?

1クラス約30人で2人ずつの役員さんをお願いしています。単純計算で3年間で6人です。

Q 4-3:学校と保護者の間の連絡はどのように行われますか?

学校からのお知らせは紙ではなくすべてメールでお送りしています。Gmailを使用します。

Q 4-4:進級する際の条件は?(特に中学から高校へあがる際)

高校でもしっかりやっていけるという意思表示を大切にしています。 とくに入試などはありません。

Q 4-5:退学や停学について、考え方や基準を教えてください。

私学にはそれぞれ建学の精神があります。学園の方針に納得いただけない場合以外、基本的に退学や停学を勧告することはありません。

Q 4-6:校則違反にはどのように対処していますか?

事の軽重によりますが、特別な指導を行うこともあります。

Q 4-7:いじめをどう把握し、どのように対応しますか?

いじめに関する基本方針を策定しています。生徒にいじめに関するアンケートを毎年とるだけでなく、教職員への研修、いじめ撲滅に向けた各種の取り組みが進んでいます。 いじめはマニュアル通りに解決できるものではないので、ケースバイケースで対応していきます。

Q 4-8:生徒が登校できなくなった場合、どのような選択肢がありますか?

登校できない生徒に対して、何ができるのか最善策をご家庭と学校とで一緒に考えていきます。20年4月よりKitakama Learning Siteという生徒用の学習サイトを運営し、毎日の授業記録を公表しているので、家庭での学習にも取り組みやすくしています。

Q 4-9:学校のセキュリティ確保のための取り組みは?

校内に入るには正面玄関のデジタルキーを知らないと入れません。万が一のための校内各所の出入り口には記録用のセキュリティカメラもあります。

Q 4-10:災害時の対応について教えてください。

何時に何の警報の時にはどういう対応をするなど細かい規定があります。 また、生徒、保護者に割り振られたメールが一斉に配信されます。

Q 4-11:家計が急変した場合にどのような支援がありますか?

特別の奨学金が用意されています。

Q 4-12:学納金以外に、寄付金などの追加費用はありますか?

寄付金はありません。

Q 4-13:転入・編入制度はありますか?

あります。ただし、いくつか細かい規定もあるので学園にお問い合わせいただければと思います。

Q 4-14:転勤などで転出し、戻ってきたときに復学は可能ですか?

時期、期間、学園から離れていた間の単位取得状況などにもよります。ご相談ください。

Q 5-1:教育において大切にしている考え方を教えてください。

のびやかな自立した女性を育てるべく、いろいろな改革を取り組みをしています。Make Everyone Smileが標語になるように、世界中の人たちに幸せを届けられるような人材を育てたいと考えています。チャレンジしようとする気持ちを大切にし、自分の好きなこと・得意なことを見つけて将来につなげられるようにバックアップしてきます。

Q 5-2:生徒さんへのスタンスは「管理型」「自主性尊重型」のどちらに近いですか?

本校の教育理念は「のびやかな自立した女性を育む」であるため、生徒の自主性を尊重しています。その一環として、カリキュラムに選択科目を多く設定するほか、土曜日を自由登校にし、放課後の部活動を週3日に制限して様々な課外活動ができるようにするなど、自分自身の時間の過ごし方をデザインできるようにしています。 これらの結果、生徒たちは自分で目標や目的から逆算して時間を使えるようになってきました。総合探究で参加した「キャリア甲子園」で準決勝まで進んだチームは必要なディスカッションや情報収集のため、放課後の時間を使って活動していました。また、土曜日に外国人観光客のためのEnglish Guideに参加し英語力を伸ばした生徒や、限られた練習時間だからこそより集中して練習に取り組み、関東大会に出場した部活動もあります。

Q 5-3:「保守的」「先進的」のどちらに近い学校ですか?

中学、高校とも先進コースを設置しています。先進的な学びを行っています。

Q 5-4:どのような生徒に入学して欲しいですか?

学園で新しい自分を発見してみたい方、いろいろなことにチャレンジしたい方、世界最先端の教育を受けて見たい方にお勧めです。

Q 5-5:生徒には学校生活を通じてどのような人へと育って欲しいですか?

のびやかで自立した女性になってほしいです。人生100年の中で、中学高校はたった6年間。大学進学よりもっと先の人生を見据えた時に、世界全体を見まわして、本当の自分を見つけるために、本当に必要な能力は何なのかを考えられる人になってほしいです。

Q 5-6:Q5-5実現のため、どのような教育環境を整えていますか?

学びの再定義として、従来型のテスト一辺倒の評価基準の見直しました。とくに4Cと呼んでいる、Creativity、Communication、Critical thinking、Collaboration能力を評価していけるような授業改革をしています。

Q 5-7:女子教育/男子教育の考え方を教えてください。

本校は80年続く女子校です。別学ならではの教育が必要だからだという考えに基づいています。 中学生高校生の時期は男女それぞれで発達段階が異なります。それぞれの特性を生かした教育こそが、それぞれの個性を伸ばすことができると信じています。

Q 5-8:とことんのめり込むこととバランスの良さ、どちらが求められる学校ですか?

どちらもできる学校です。どちらかに偏ることは個性を伸ばすことにはならないと考えています。

Q 5-9:興味・関心を広げる機会が多い学校ですか?

とても多いと言っていいでしょう。教員からの一方通行の授業でなく、自ら考えたり、発話したり、プレゼンテーションしたりする時間がとても多いのが特徴です。総合探究の授業など、教科に縛られない仕掛けがたくさんあります。

Q 5-10:コース制はありますか?入学後にコースを変えることは可能ですか?

中学に「先進コース」「音楽コース」。高校に「普通科特進コース」「普通科先進コース」「音楽科」があります。高校進学時に先進コースから音楽科へ、音楽コースから普通科への転科が可能です。

Q 5-11:特待生制度・奨学金制度はありますか?

中学では入学時に英検取得による入学時納入金の免除制度があります。高校では、英検による入学時納入金免除に加えて、入試の成績(高二・高三は前年度の成績)に応じて奨学生制度があります。

Q 5-12:中高一貫生と高校入学者のカリキュラムは同じですか?違いますか?

高校募集をしています。一貫生と高校入学生のカリキュラムは一緒になるようにしています。

Q 5-13:小学校から進学してくる生徒と中学校から入学する生徒の割合は?

付属の小学校はありません。

Q 6-1:入学試験日はいつですか?

2023年度入試については、2/1午前・午後、2/2午前・午後、2/4午後、2/5午前・午後に実施しました。また、2/3・2/6・2/7でオンライン入試も行いました。

Q 6-2:入学試験科目は何ですか?入学試験では何を重視していますか?

2023年度入試は 2/1午前:2科① 2/1午後:4科総合・国語① 2/2午前:2科②・日本語4技能 2/2午後:エッセイ①・英語プレゼン① 2/4午後:算数・プログラミング 2/5午前:国語② 2/5午後:エッセイ②・英語プレゼン② を実施しました。本校の入試はさまざまな種類があります。これは受験生の方の得意なものでチャレンジしていただきたいと考えているからです。是非得意な分野のものを受験してください。

Q 6-3-1:説明会参加時の保護者さん「紺色率」は?

約0~10%未満(ほとんど目立たない)

Q 6-3-2:説明会参加時の保護者さん「ジャケット着用率」は?

約0%~10%未満(ほとんど目立たない)

Q 6-3-3:説明会参加時の保護者さん「カジュアル率」は?

約40%~80%未満(カジュアル率が高い)

Q 6-3-4:説明会参加時にNGな服装は?

ありません。

Q 6-3-5:説明会の服装で悩む方へのメッセージは?

どうぞ普段着で気軽にお越しください。

Q 7-1:入学までに身につけておいてほしいことは何ですか?

学園でどんなことをしたいか、 朝自分でしっかりと起きられるようにしておいてほしいです。また、学園でどんなことをしたいか、わくわくしながら考えておいてください。

Q 7-2:宿題は多いですか?

多い少ないは主観的なものかもしれませんが、授業中に終わらないと家庭での課題になることも多いかもしれません。

Q 7-3:家庭学習をどのように管理していますか?

Google Workspaceのclassroomというアプリで提出してもらうものも多いので、生徒自身が自分が提出したかどうか、教員からも提出されたかどうかを確認することができます。提出すべき課題が出されないと催促されることは間違いありません。

Q 7-6:少人数や習熟度別の授業は行われていますか?

中1~3の英語の授業では、クラスを4分割したネイティブの先生の授業があります。また、帰国生などに対して取り出し授業も行っています。

Q 7-7:アクティブラーニングやPBLへの取り組みについて教えてください。

PBL型授業を全教科で行っています。講義形式の授業と、グループディスカッションやグループ学習、 プレゼンテーションなどの活動をバランスよく取り入れています。

Q 7-8:STEM教育への取り組みについて教えてください。

ICT活用はSTEAM教育とも非常に相性がいいものがあります。 ICT化を進めることで、必然的にSTEAM全ての能力が身につくような環境になってきました。

Q 7-9:英検・漢検・数検などの検定試験を取り入れていますか?

英語教育を強化していく上で英検受験も奨励し、秋には中2~高2は全員受験を基本としています。それ以外の漢検・数研などについても学校での受験ができるので、自らの能力に合わせて積極的に受験する生徒が多くなっています。

Q 7-10:外部模試はどの学年でどのようなものを受けていますか?

中学ではベネッセの学力推移調査を行っています。高校ではスタディサポートやベネッセ模試などを取り入れています。

Q 7-14:その他、基礎学力を高めるための工夫があればお聞かせください。

中1~2ではすららというドリル式のアプリを採用、中3からはスタディサプリを使用できるようにするなど、ICTを駆使した個別対応ができるようになっています。

Q 7-15:英語学習の特色をお聞かせください。

生きた英語を学ぶ機会を多く取り入れています。 専任のNativeが3人いて、放課後の時間を中心に常時English Roomに詰めています。 また、インバウンド交流の機会を多く持っています。 鎌倉という地の利を生かし、English Guideも行っています。

Q 7-17:その他の教科で、特色ある学習あればお教えください。

県内唯一の中学音楽コースがあります。音楽大学進学のために必要な科目とレッスンが授業内に組み込まれており、最大限に力を伸ばすことができます。

Q 8-1:いつ頃から大学進学を具体化していきますか?

早い生徒では高1からすでに具体的に、高い希望を持つ生徒も多いです。中学のうちから自分がどんなことが好きか、得意なのか、どんなことを学びたいのかを考える機会を持てるようにしています。

Q 8-2:文系・理系はどの時点から分かれるのですか?

現在のところ、高2の進学時に選択していきます。

Q 8-3:文系・理系に対応した選択授業について教えてください。

高2高3の文系は日本史もしくは世界史を選択、理系は化学・生物・物理から選択して受講します。高3では自由選択科目があるので、それぞれの進路に合わせて演習等を行う授業を選択できます。

Q 8-4:大学進学サポートとしてどのようなものがありますか?

進路指導部主導で各種ガイダンスがあります。 また、自習室に卒業生の大学生がチューターとして来ているので大学受験についてのアドバイスを聞いたり、相談したりすることができます。 学校推薦型選抜などの面接試験の練習では、理事長先生や普段授業で習っていない先生なども関わるなど学校全体で一人一人の進路をサポートしていきます。

Q 8-5:大学の指定校推薦枠にはどのようなものがありますか?使用基準は?

横浜市立大、青山学院大、法政大、立教大、女子大学などたくさんの指定校推薦があります。

Q 9-2:短期留学の制度はありますか?

2020年度中3の3月にニュージーランドの短期ターム留学制度をスタートさせました。コロナ禍で実施できていませんでしたが、2022年度は一名がこちらの留学制度を利用することができました。

Q 9-3:海外研修はありますか?

高校2年生で全員参加の海外修学旅行があります。2019年度は台湾へ行きました。2020年度〜2023年度までは新型コロナのため国内に行き先を変更しましたが、2024年度の修学旅行は台湾に行く予定です。そのほか夏休みと春休みに短期の語学研修(希望者)があります。

Q 9-4:交換留学制度の制度はありますか?

2022年度よりアメリカのウエストリン高校との交換留学制度が始まります。

Q 9-5:学校指定ではない留学を希望する場合の手続きは?

期間、行き先、時期などの相談に応じます。本人の希望をできるだけかなえる方向で検討します。

Q 9-6:留学や研修以外に、学校として取り組んでいる国際交流は?

インバウンド交流として、毎年何校かの大学生や高校生たちが鎌倉散策もかねて訪問してくれます。クラス単位や部活単位での交流会があります。また、カナダの教育委員会と連携したオンライン交流の企画もあります。

Q 10-3:生徒が在学中に起業したいと言い出したらどう対応しますか?

これまでは、そのような生徒がいませんでしたが、もしあった場合はできるだけ協力する体制を整えたいと思います。

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