明法中学校

登校時刻　8:25 下校時刻　2/16～10/15は18:00 　　　　　　　10/16～2/15は17:30

通学時間の制約はなし。 　通学手段では自転車通学の申請・登録が必要。 　　→認められないケースあり。 自転車通学不可のケース 　　学校から１km以内にある自宅からの自転車通学は不可 　　最寄り駅の小川駅からの自転車通学は不可

英語・国語・数学の基礎学力を確認するテストを実施 また、中３～高２には社会科が時事問題に対するアンケートをとり、それをもとにメデイアリテラシー学習をおこなう。

午前のみ４時間授業

食堂利用は可。

中１は利用について指導した上で2学期は土曜など午前授業の日の利用、３学期から全面利用と順次認めていく。
また、中１は事前予約の上で、定食メニューがお弁当として利用可。

食堂に売店あり。中１の利用は食堂利用と同じ。
数種のパンが購入できる自販機あり。

中学は原則禁止（担任の許可制）
高校は校内への持ち込みは可。ただし、利用についてはルールあり。

授業へのICT導入のための措置であり、生徒会にて以下のルールのもと認められた。
①校内では電源を切る、またはサイレントモードにしておいて、ロッカーまたは鞄にて管理
②使用は教員の指導下にあるときのみ可

リュックをはじめ通学に使用するカバン等については原則規定なし。 華美であったり、過度に高価なものは不可。

自宅での学習に支障なければ、ロッカーにおいていくなど生徒各自の判断　→担当教員の指示に従う

伝統的な黒の詰襟学生服。 洗濯可能（ドライクリーニング）であるが、アイロンがけを考えるとクリーニングに出すことを推奨 襟にはホックがないので息苦しさはなく、カラーが縫い込み込んであるタイプ。 靴下は、男子は指定なし。高校は共学で女子には指定あり

通学用の革靴または運動靴。 雨雪のときはゴム靴も可

特になし 生徒手帳および「明法生活の手引き」に書かれています

ご家庭と協力しながら、日常の基本的な生活リズムを確立するために、起床・就寝と勉強開始の時刻を固定する３点固定の指導をおこないます。

Classiを活用した教材や配信や授業内容の発展的理解をはかるための課題の配信など（高校生）

3学期制 平日6時間土曜日4時間 月曜日は総合の時間として7時間目あり

中学は20名弱。
高校でも原則40名以上のクラスは編成しない

毎年行います。

5回 １、2学期はそれぞれ中間・期末 3学期は学年末のみ

中学では、自宅学習は入試日のみ。入試は高校推薦（1/22）、中学入試（2/1～2/3）、高校一般（2/10、2/11） 高校では上記に加えて、定期考査後は答案返却以外は特別活動期間となり、自宅学習となる生徒もいる

中学生は下校時刻通り。 高校は自習室など指定された場所での自習であれば19:30まで下校時刻を延長可

自習室ほか指定された教室での自習は可 ただし、中学生は利用不可　登録すれば利用可能 高校は自習室など指定された場所での自習であれば19:30まで下校時刻を延長可

中１、中２では補習や発展的な補講あり 中３からは講習あり

高校のみの部活や一部の部活を除き、中高で活動は一緒。 野球、サッカー、バスケットボールは中高別活動。

サッカー部　ソフトテニス部　バスケットボール部　バドミントン部　剣道部　棒術部　空手部　卓球部　水泳部　アウトドア山岳部　吹奏楽部　科学部　囲碁・将棋同好会　柔道同好会　模型・ジオラマ　美術同好会　ESS同好会　・・・計17部・同好会

サッカー部　硬式野球部　陸上競技部　ソフトテニス部　硬式テニス部　バスケットボール部　バドミントン部　剣道部　棒術部　空手部　卓球部　水泳部　アウトドア山岳部　吹奏楽部　科学部　囲碁・将棋同好会　軽音楽同好会　柔道同好会　模型・ジオラマ同好会　美術同好会　ダンス同好会　アメフト同好会　生物同好会　バレー同好会　ESS同好会　チアダンス同好会　旅行・写真同好会　クイズ同好会・・・計28部・同好会

各部・同好会とも月から土曜日の間に1日活動休止日をつくる 部費は各部ごとに設定OKです どの日に活動を休みとするかは、毎年各部ごとに決定

自主練習のみで部・同好会としての正式な朝練習はなし 自主練習を日常的に行っているのはソフトテニス部

部活ごとに必要があれば活動可 　学習との両立に支障が出ない範囲で部・同好会ごとに活動している。

ほぼ100％。ただし皆部制はとっていません。

部の兼部は不可。部活１つと同好会１つ、同好会２つの兼部は生活に支障がなければ可

メンバーの人数

参加人数や創設にあたって活動への意欲などを生徒評議会での審査にて決定

ソフトテニス部　関東大会出場など

オリエンテーション合宿　　体育祭・明法祭 　　スポーツ大会 　　研修旅行（中３）　修学旅行（沖縄） 　　マラソン大会　百人一首大会　芸術鑑賞教室 　　フィールドワーク（中２）　海外研修

　中１　4月　オリエンテーション合宿 　中２　7月　フィールドワーク 　中３　2月　研究旅行（京都奈良） 　高１　4月　freshmancamp 　高２　6月　修学旅行（沖縄） 　以下希望者対象　 　中３以上　8月　メルボルン研修 　高１以上　8月　カンボジア研修 　高１以上　3月　シアトル研修 　高１　　　1月～4月　カナダターム留学（資格あり）

体育祭　明法祭（文化祭）

体育祭　明法祭（文化祭）

　年3回＋指導上必要な場合 　　年3回とは年度初めに学年保護者会、6月に全校保護者会、2学期に個別面談

　定まったものはなし。 　　学年保護者会（新入生は入学式）にて募って決定

　学校から全体に対する連絡はClassi、またはHP、 　　生徒に関する個別の連絡は電話。 　　保護者からの連絡は電話

・高校進学に向けた特別な試験はありません。中３・2学期までの成績や出席日数で判断します。

生徒への聞き取り、反省文の作成の上、事案によって学年主任や部長などから注意・指導を行う。案件によっては校長による処分もある。

担任や部活顧問、授業担当者の日常観察からの情報、保護者からの問い合わせ、カウンセラーからの情報などで状況を把握。 把握したら、担任またはカウンセラーが生徒に個別で面談して詳細を把握する。いじめが疑われる場合は、学年全体へのアンケート、関係生徒への個別に聞き取りをして全体像の解明に努める。対応は担任を中心に学年やカウンセラーが生徒のケアや指導にあたる。また、職員会議で全教員への情報共有をはかり、学校として生徒へのケアを支援する。

カウンセラー室などの別室登校を手始めとして、様子を見ながら段階的に教室や授業復帰を目指します。 　どうしても改善の兆しがみられない場合は、ほかの高校で新たな環境でやり直すことも視野に慎重に指導してまいります。

外部からの不審者の侵入を防ぐべく警備員を配置するとともに、防犯カメラを設置しています。

通学中に困難な状況に陥らないよう、できる限り速やかに対応措置を決定し、classiやＨＰなどでお知らせします。 　帰宅困難となった生徒は、安全が確認できるまで学校にてお預かりします。3日間全校生徒が滞在しても大丈夫なように備蓄品を用意しています。

学校独自の奨学生制度あり（審査のうえ学費等の全額または半額支給）

記念事業などで寄付を募るときも、あくまで任意でお願いしております。

中学は全学年で、高校は1学期末まで転入・編入可能 （保護者の転勤・転居、その他特別な事情がある者。事前に本校の担当者との面談を済ませたのち出願）

海外転勤など一定の条件を満たせば復学が可能です。

この世に生を受けたことに感謝し、知性を磨き、よい習慣を身につけ、社会のため、国家のため、人類のために役立ち、世界平和に貢献できる人間を育成すること

自主性尊重型 　・本校では「朝礼」ではなく、生徒主体の「朝会」 　・行事は教員の指導はあるが、原則生徒主体 　・部・同好会は生徒会での審議で決定

「先進的」 　SDGsを意識した海外研修の新企画 　シアトル（amazon本社、シアトル大学での交流）、カンボジアへの教育ボランティア ロボット・プログラミングのできるサイエンスＧＥの設置

以下がアドミッションポリシーです。 １．自分や自分が属する集団の未来を、自らの行動で切り拓いていくための強い意志と努力の精神を持った生徒 ２．他者の考えや意見を尊重し、仲間と協力して課題解決にあたることのできる生徒３ ３．幅広い分野に興味・関心を持ち、将来のキャリア目標（社会貢献）を探求しつつ、日々の学習に意欲的に取り組むことのできる生徒 ４．心身の健康に注意を払い、自律的な生活を送る意欲のある生徒

以下がディプロマポリシーです。 心身の健康と豊かな人間性を基盤に、基礎的な学力及び21世紀型スキルを身に付け、主体性・多様性・社会貢献の精神をもって、「世界の平和に貢献」できる人

・少人数教育の環境 ・本物に触れる教育ができる環境 ・２１世紀型教育（学力の３要素を意識）ができる環境 ・科学的思考力を育む教育環境 ・海外研修などグローバル教育ができる環境 ・行事などを通じ自治能力を培う教育環境

高校が共学になったばかりですが、男女限らず「社会貢献」という建学の精神にそった教育を行っています。

学校としてバランスよく指導はしているが、「のめりこむこと」が好きな子でも十分居場所があります。

　「本物に触れる教育」を掲げ、教員は単に教科書をもとに講義するのではなく、さまざまな素材を用いて、学問として興味・関心をひくよう努めています。また、本校は少人数教育のもと、生徒と教員との距離感が近くて話しやすい環境にあります。日常の質問や先生の経験談で、教科書に載っていない深い話やおもしろさにふれ、生徒は学問、ひいては社会への関心を抱く機会となっています。

あります。中２進級時に一定の成績条件を満たせばコース変更は可能です。

入試の成績で選考します。また、入学後でも、学業や日常生活のなどで特出している場合、特待生として認められます。 　また、家計急変にともなう奨学生制度もあります。

募集あり。カリキュラムは高入生と違いはない。ただ、先取りしている内容もあるので、高入生は入学前や長期休暇中にセミナーを実施して対応している。

　宗教法人霊友会が社会奉仕の一環として創立された。その考え方は建学の精神に活かされている。だが、学校との関係は経営の支援に留まっており、教育現場で宗教的行事や活動がおこなわれることはない。

2020年度は2/1、2/2午後、2/3
2/1は午前と午後で実施

２科（国算）または４科（国算理社） 　　適性検査（Ⅰ型・Ⅱ型）は2/1午前のみ 　　中学での学習に必要な基礎学力が身についているかを重視

　中学の授業の土台となる小学生として習得すべき基礎学力 　　人とコミュニケーションをとる上で必要なマナー 　　約束したことを守る責任感

日常学習に適切と考える範囲を宿題としています。 　　週末の学習のために、英国数の3科で週末課題をだしています。

ノート提出など定期的な課題提出 　　朝学習での小テストで理解度を確認。特に中1では月曜１時間目を3科の週末課題確認のテストにあてています。

　英語ー教育出版 『ONE WORLD English Course』 英会話授業用にオリジナル教材を使用 　　数学―教科書は数研出版。『中学校　数学』 ただし、授業は副教材（育伸社）をメインに使用 　　理科―東京書籍『新しい科学』 　　社会―地理　帝国書院『中学生の地理　世界の姿と日本の国土』 　　　　　　　歴史　清水書院『新中学校　歴史　日本の歴史と世界』 　　　　　　　公民　教育出版『公民』

　数学は学習内容によって学年の範囲にこだわらず取り扱うこともあり、中学3年の2学期末には高校の内容を入っていく。ただし、生徒の理解度をにらみつつ、授業を進めていくので無理な先取りはしない。 　他教科でも、生徒の理解を重視して授業を進めている。

　英語・数学では習熟度別授業をおこなっている。もともと少人数の明法での習熟度別授業をおこなうので、各授業は20人未満でおこなう。

少しずつ授業で取り入れています。中学でのサイエンスＧＥの授業や、高校での学校設置科目「２１世紀」では完全なＰＢＬ授業を行っています。

本校には創立以来理科専門棟での豊富な実験授業が行われています。それに加え、ロボット・プログラミングなどができるサイエンスＧＥのプログラムもあります。

漢検は必須、英検は積極的に勧めています

中学・高校ともにbenesse 　　中学は「学力推移調査」を実施 　　高校はベネッセのスタディサポート、各学力試験、高３ではベネッセ・駿台模試や河合塾模試

適宜補講を実施。 定期試験前の勉強会を参加

進級判定会議でリストアップされる可能性が生じた場合や教科担当が必要と判断した場合

「学習道場」という自習室でのチューターとして卒業生が活躍してくれています。

「３点固定」（起床・就寝・学習開始時間の固定）や週末課題など　

英語を「使う」ことを意識して、学習に取り組ませています。Input→Outputを意識して、英語を書いたり話したりする機会が多く設けられています。具体的には、週５時間の「英語」授業とは別に、「英会話」授業が週１時間開講されています（中１～中３全学年）。

少人数で構成する習熟度別授業で、手厚い指導をおこなう。

地理ー近隣への巡検、在日留学生との交流会 理科―中３ではサイエンスラボ 　　ＧＥコース　ロボットのプログラミング　　ディベート　・医学講座など

高校入学時から大学受験に向けての進路指導が始まります。高２秋からは「大学現役合格に向けた４００日プラン」がスタートします。 　　

高校2年

文系・理系それぞれに傾斜したカリキュラムを編成のもと、生徒は志望に必要な科目を選択する。

高１から進路のための各種ガイダンスを実施。 　高２の11月に、入試までのプランニングのためのガイダンスを実施して、「400日プラン」を具体的に作成していく。 「400日プラン」の達成状況は定期的にワークシート作成に把握する。進路アドバイザー４名を配置して、ワークシートをもとにカウンセリングやアドバイスなど指導をおこなう。

中央大学　東京理科大学 　　法政大学　学習院大学　昭和薬科大学　芝浦工業大学ほか 　　学校に申請し、成績や生活状況、志望動機や入学後の展望などを審査し、推薦枠の使用を認める。

ＧＥコースはロボットコンテストやディベート大会に毎年出場

　高校1年生の3学期に3ヶ月間の留学制度あり。 　　2020年度からはカナダを予定 　　　　条件　入学時に英検準2級相当の英語力が認められること 　　　　　　　　全教科で一定の評定あること 　　　　費用　100万円前後

希望者のみ 　　　カンボジアでの民泊、教育ボランティア（1週間） 　　　オーストラリア・メルボルンでの語学研修、現地高校体験（10日間） 　　　アメリカ・シアトルでの語学研修、キャリア教育（AMAZON本社・日本領事館訪問とキャリア講話）、現地大学のキャンパスツアー（10日間）

ありません。

学内の審査を経て留学が可能です。

・中学地理の授業で海外からの留学生を招いた授業があります。 ・学校設置科目「２１世紀」では、海外の高校生とオンラインで議論する授業があります。

多様な個性・価値観を認め合えること。

卒業生が自分の現状ついて、自信をもって熱く語ってくれるとき。

本来の学業、生活に支障をきたしたり、他の生徒への悪い影響が認められたりしない限り、生徒の自主的な活動への介入はしない。むしろ、応援したい。