Q 7-2:宿題は多いですか?

学校からの回答

英語や数学は、日々の授業の予習や復習が宿題としてだされます。中学生の平均学習時間は平日が 「中学1年生 1.8時間、中学2年生 1.5時間、中学3年生 1.3時間 」休日が 「中学1年生 3.3時間、中学2年生 2.5時間、中学3年生 2.2時間 」となっています。


多く感じるかは人それぞれだと思いますが、英語・数学・国語を中心にその日の授業の内容に対しての宿題が出ます。


それほど多くはありません。


中学では家庭学習の定着のためにも宿題はありますが、分散を心がけています。
授業を担当するのは学年団が中心になります。学年団は毎朝打ち合わせをしていますし、職員室の席も学年ごとになっているため、情報交換をして宿題が偏らないように配慮をしています。


毎日コツコツ取り組める量を出題します。

多くはないが、適度にあります。

中学生は家庭学習90分程度の宿題です。

私立中高としては標準的
予習・復習とあわせて1~2時間の家庭学習が必要

多い少ないは主観的なものかもしれませんが、授業中に終わらないと家庭での課題になることも多いかもしれません。

学習活動の中心は授業ですが、日々の継続が必要な教科(英語・数学・国語など)はそれなりの宿題があります。また、社会科は日々の新聞スクラップ、家庭科なども時々実習課題があります。


 




授業

塾に行かなくても大学入試に対応できますとお約束していますので、数学と英語はある程度出ます。ただし、1週間後提出など、ある程度の期間を設定していますので、計画的に取り組んでいれば大丈夫です。


音楽コースの生徒は、楽器等の練習もありますので、学科の宿題は多くありません。


夏・冬の長期休暇には、各教科から宿題がやや多めに出ます。
普段は予習や小テストに向けての学習などが宿題です。


英語の時間数が多いので、予習や復習は通常行いますが、それほど多くはないと思います!


5教科も実技系科目もそれ相応に宿題を出します。特に,英語は英単語テストや小テストなどハードワークです。学期中の課題を提出していないと学期末に指名補習をします。


宿題はあります。しかし、教員間で宿題の量を調整しますので、生徒の負担になることはありません。


特に基礎期(中1・2)では各教科で課題を出すなどして学習への姿勢強化を図っています。

適切な量になるよう各教科でコントロールしています


中学生の間は学習習慣をつけるという観点からも、特に英語と数学の宿題は多いと言えるかと思います。高校生になると、各自が自分に合った学習を行うという観点から宿題は急減します。


各教科で必要だと思われる量が課されます。普段からコツコツ取り組む生徒にとっては決して多くはありません。

定期的に宿題が出されます。学校の教育活動で十分力をつけることが可能です。


5教科それぞれ宿題が出ます。
英国数の家庭学習時間は特に多く、毎日学習する必要があります。
(確認テストのための勉強や予習も含む)



多いが個人の能力に応じてサポートしている生徒一人ひとりが自学自習の習慣をつけ、基本的な知識を確実に身につけられるようにするためです。


英語、数学、国語の宿題が主なものになります。1時間程度で終われるものです。

英・数・国を中心に毎日宿題があります。これらの教科は小テストも多く、毎日のテスト勉強は欠かせません。家庭での学習が必須となります。理科・社会でも、単元ごとなどに宿題があります。
 宿題として出されている課題を進めることや、毎日の家庭での勉強を積み重ねることで、どんどん力をつけることができますので、頑張りましょう!


 





少ないです(英語のみ多い)
基本的には「自学ノート」の運用です。自学ノートは毎日提出です。

多いです。毎日1時間半程度。宿題をこなすことで、学習方法、予習・復習方法、学習計画の立て方などが身に付くようにしています。

適量と考えています。
英語・数学を中心に教科間で調整しています。
学年が進むにつれて個々で予習・復習ができるように指導しています。


そこまで多くはないと思います。iPadを使ってやり取りをすることが多いです。


多い方ではないでしょうか。家庭学習の習慣や授業の復習をし、基本的なことをしっかりと身に着けて欲しいという狙いがあります。


毎日の宿題よりも、一定期間で取り組む課題が多いです。



全国の私立学校の平均とほぼ同じになります。



宿題は毎日1時間程度の家庭学習となるように提示しています。


必ずしも多くはありませんが、各教科の宿題に加えてスタディサプリを用いた自学に取り組んでいます。

きちんと出しています。1日の学習時間は平均で1時間30分~2時間程度です。

授業と授業の理解をつなぐ意味での宿題を「適切な分量」出しています。

・各教科で多く出題するように心掛けています。
 ・夏、冬、春の長期休暇とGWは、課題一覧を作成して、各教科の課題、提出日の確認が生徒教員がともにできるようになっています。

英語や数学はほぼ毎日出ますが、1日にこなせる常識的な量です。


家庭学習の定着が必要ですので、ある程度の宿題は出しています。
中1であれば1日あたり1時間半の勉強ができるような内容、というのが進路指導部の方針です。


適度な分量だと思います。通常は授業の冒頭で学習目標に沿ったアサインメント課題が示され、一定期間内でそれを仕上げる形なので、生徒は自分に合ったペースで取り組むことができます(短期間で集中して仕上げる、日数をかけて少しずつ完成させる、など)。授業中に課題に取り組むこともありますし、休み時間や放課後に友人と協力して課題を進めている生徒の姿もよく見かけます。より深く学びたい人には、発展的なアサインメント課題も用意されています。

ほとんどありません。課される場合も、本人の選択を認めています。

平日2時間、休日3時間学習を前提に、宿題を含む各種課題を出しています。また特定の曜日に集中しないよう教科間で連携して調整しています。


全教科何らかの宿題が出ますので多く感じますが、
​​【ギリギリで入学した方】…すごく多いと感じる
​​【余裕を持って入学された方】…ほどよいと感じる


宿題というよりも、中学生になると予習や復習がとても大切になってきます。大体60~90分くらいの量と考えてください。

多い少ないのどちらかと言われれば多いと思います。
学校で学習したことをしっかりと家で復習することは知識の定着に欠かせません。

本校では1人1台パソコンを購入していただくので、宿題もデータで送信するケースもあります。
また本校は学内塾と提携しており、希望した生徒は自分のスケジュールに合わせて空いている時間に講習や自習指導を受けることが可能です。宿題を家で行うのではなく学校で完結させることも可能です。

学内塾の自習を含め中学生は7時まで学校で学習が可能です。

教科によりますが、ICT教材を使用した宿題も多いです。

数学、英語を中心にあります。「いつまでに何を提出」という宿題もありますが、「この日に確認のテストをするから仕上げてくるように」というような小テストの方が多いです。

授業の予習復習や小テストの勉強も含め、平日は2時間の自主学習が必要です。しかし、日ごろから計画的に進めていけば困ることはありません。

日常学習に適切と考える範囲を宿題としています。
  週末の学習のために、英国数の3科で週末課題をだしています。

比較的3科は課題が課されることがあります。

多いほうだと思います。各教科間で量・時間等打合せの上宿題を出しております。

主要3科を中心に適切な量が出されます。


学期中は適量か少し少ないと思います。
長期休みは多いという生徒が多いです。