目白研心中学校

Q 1-1:登校時刻と下校時刻の目安を教えてください。

8:20 登校 8:30 HR・朝テスト 8:50 1限目開始(50分授業) 12:40 4限目終了 12:45~13:20 昼休み(カフェテリア利用可) 13:25 5限目開始 15:15 6限目終了 18:00 部活終了

Q 1-2:通学時間や通学手段の制約はありますか?

自転車の場合は通学届を提出し、許可されれば通学可能となります。(距離が長すぎる場合は要検討)

詳細は下記をご覧ください。

https://mk.mejiro.ac.jp/pdf/bicycle.pdf

Q 1-3:朝学習はありますか?

朝テストが週3回(国数英)あります。英単語や漢字など基本的な内容で5分程度。範囲課題は事前に指定。 帰りに返却し、不合格者は放課後補習を受けます。

Q 1-4:土曜日も授業がありますか?

あります。1~4限。13時ごろ下校です。

Q 1-5:食堂や昼食を購入できる場所はありますか?利用制限はありますか?

利用制限はありません。中学1年生から利用しています。4時間目が始まる前までに注文をすれば、お弁当にすることも可能です。その他、購買でパンやデザート等購入することもできます。

Q 1-6:携帯電話に関するスタンスをお聞かせください(禁止、一時預かり等)

あくまでも緊急時の連絡ツールとして校内持ち込み許可です。校内では原則使用不可です。

Q 1-7:通学にリュックは使えますか?

指定のスクールバッグかリュックサックを使用しています。

Q 1-8:教科書や荷物はどの程度まで学校に置いて帰ることができますか?

教室に1人1個ロッカーがあるので教科書等を置くことができます。

Q 1-9:制服・靴下の特徴を教えてください。家庭での洗濯は可能ですか?

男子はブレザー、女子はセーラー(任意で白ブレザー)です。

Q 1-10:指定靴はありますか?革靴ですか?

黒のローファーになります。

Q 1-12:うちの子はスケジュール管理が苦手なのですが・・・

「セルフマネジメントノート」というスケジュール帳を毎日提出し、担任が学習計画とその達成度合いをチェックし、コメントをしています。

Q 1-13: ICTの活用方針や活用状況を教えてください。

生徒一人ひとりが授業でiPadを活用することにより、「調べる・まとめる・発表する・議論する」といった、生徒が主体的に学ぶActive Learning型の授業を行います。授業の中では、iPadを活用した問題解決を多く行い、プレゼンテーションやレポートといった形で相手に効果的に伝える方法を学びます。こうした、生涯にわたって学び続ける力、主体的に考える力の習得を目指しています。 全ての普通教室には最新の電子黒板と高速なWi-Fiが整備されています。iPadやパソコンで書き込んだ内容をリアルタイムに共有することができる「MetaMoJi ClassRoom」というソフトウェアとの組み合わせにより、先生と生徒、生徒同士で思考の共有が行えます。授業中にお互いの考えや意見をリアルタイムに共有することにより、生徒たちは創造力や気付く力を伸ばすことができます。 生徒が使用しているiPadは、生徒各自が選び用意したもの。自分専用の端末を日々積極的に活用しています。この端末は、学校だけでなく家庭学習にも使用するため、各家庭で生徒一人ひとりに合った使用のためのルールを決めていただいています。学校と家庭との両面で、正しい使い方と考え方とを学ぶことで、真のリテラシーが身に付きます。

Q 1-14:学期・時間割について教えてください。

3学期制です。時間は平日が1~6時間、土曜が4時間授業です。

Q 1-15:1クラス何名ですか?クラス編成にあたって配慮していることは?

学年によりますが、1クラス20~25名ほどです。中学1・2年生は2人担任制です。成長の著しいこの時期に、複数の目で生徒を見守ります。2人の担任の配置も担当教科や個性の違う担任の組み合わせにしています。

Q 1-16:クラス替えはどのぐらいありますか?

中学3年生からは特進コース・総合コース・SEC(Super English Course)に分かれます。

Q 1-17:定期考査は年に何回ですか?

本校の特長としてキクタン【中学英単語】高校入試レベル」(アルク)1冊全部を出題範囲として、年に5回、中1から中3まで同じ問題で単語テスト(MVP)を行い結果を競います。1年ごとに学年平均点が大きく伸び、語彙力の定着が実感できます。また、英語で表現・理解できる世界が広がります。

Q 1-18:長期休暇以外に、実質的な休みや自宅学習期間はありますか?

期末試験~終業式の間の家庭学習日は、例年7月上旬~中旬、12月上旬~中旬、3月上旬~中旬です。

Q 1-19:何時まで学校に残ることができますか?

中学生も学習支援センターを利用することができます。完全下校は18時です。 部活後に学習支援センターを利用する場合は最大19時まで利用可能です。

Q 1-20:放課後に使える自習室はありますか?

学習支援センターは基礎力を身に付け、自学自習の出来る生徒を育てることを目的として開室いたしました。主に次の3つのプログラムを設けております。①弱点を翌日に積み残さない『基礎学力定着プログラム』、②プリント学習や映像講座によって予習・復習・問題演習・大学受験対策ができる『ステップアッププログラム』、③国公立・早慶上理・GMARCHを志望する生徒に向けた『受験対策プログラム(チューターによる志望校別の個別指導を受けられます。) 』 また、クラブ活動と勉強の両立に配慮した『学習支援センター利用優先時間帯制度』を設けており、個々の生徒の進路実現に向けたサポートを提供しています。完全下校は18時です。部活後に学習支援センターを利用する場合は最大19時まで利用可能です。

Q 1-21:長期休みに補講・特別講習などの通学イベントがありますか?

夏期・冬期・春期講習(約5日)があります。その他、三者面談や部活動などがあります。

Q 2-1:部活動に関する基本的な考え方を教えてください。

部によって中高合同のものもあります。

Q 2-2:中学生が参加できる部活動・同好会は?

チアリーディング部、サッカー部、ラクロス(中高合同)、バドミントン部、卓球部、バレーボール部、弓道部(中高合同)、陸上部、剣道部(中高合同)、美術部、合唱部、理科部、華道部、茶道部、書道部、硬筆部、写真部、演劇部、調理研究部、吹奏楽部(中高合同)、コンピュータ部、ESS部

Q 2-3:高校生が参加できる部活動・同好会は?

チアリーディング部、サッカー部、ラクロス(中高合同)、バドミントン部、卓球部、バレーボール部、弓道部(中高合同)、陸上部、剣道部(中高合同)、美術部、合唱部、理科部、華道部、茶道部、書道部、硬筆部、写真部、演劇部、調理研究部、吹奏楽部(中高合同)、コンピュータ部、ESS部

Q 2-4:部活動の活動曜日、時間、費用を教えてください。

部によって週1~5日なので、一概には言えませんが、チア部やラクロス部、吹奏楽部など活動がさかんな部は週4~5日ほど活動しています。

Q 2-5:朝練をしている部活動はどのぐらいありますか?

通年で朝練を実施している中学の部活動はありません。

Q 2-6:休日の部活動はありますか?

特に運動部は休日に大会や練習試合などが行われる場合があります。

Q 2-7:中学生の部活加入率はどのぐらいですか?

およそ90%ほどです。外部での活動や習い事等があれば、その活動を優先することもできます。

Q 2-8:兼部は可能でしょうか?

それぞれの部の顧問と応相談になります。

Q 2-9:部活動と同好会などの違いを教えてください。

同好会はありません。

Q 2-10:新しい部活動や同好会を立ち上げたいと生徒が申し出た場合の対応は?

生徒が主導でまず、活動場所の確保、顧問のする教員の確保を行い、その後、生徒会へ報告。そして、生徒総会で許可されれば認められます。

Q 2-11:大会等で実績をあげている部活はありますか?

チア部は全国大会出場、ラクロス部は関東大会ベスト8進出しています。

Q 3-1:行事にはどのようなものがありますか?

運動会、桐陽祭、合唱発表会、林間学校、イングリッシュキャンプ、カナダ修学旅行

Q 3-2:宿泊を伴う既定行事は何でしょうか

(中1)7月 林間学校(富士)全員参加 (中2)2月 イングリッシュキャンプ(成田)全員参加 (中3)7月 カナダ修学旅行・語学研修 全員参加

Q 3-3:各行事ではどのような点を大切にした指導をしていますか?

生徒の主体性を身に着けることや、宿泊行事を通じて様々なことを体験することを重視しています。

Q 3-4:保護者に公開されている学校行事は?

運動会、桐陽祭、合唱発表会、スピーチコンテストは公開行事です。

Q 3-5:生徒さんに特に人気の行事は何ですか?

運動会は外部施設で行います。

Q 4-1:入学後、保護者が学校に出向く機会はどのくらいありますか?

保護者会が年4回、三者面談が1回あります。PTAは各クラス常任委員2名、クラス委員5名を毎年選出します。

Q 4-2:PTAの役員はどのくらいの頻度で回ってきますか?

保護者会が年4回、三者面談が1回あります。PTAは各クラス常任委員2名、クラス委員5名を毎年選出します。

Q 4-3:学校と保護者の間の連絡はどのように行われますか?

基本的には電話を用いていますが、欠席・遅刻連絡はネットのサービスを利用しています。

Q 4-4:進級する際の条件は?(特に中学から高校へあがる際)

中3時に内部進学の面接を実施しています。

Q 4-5:退学や停学について、考え方や基準を教えてください。

性行不良で改善の見込みのない場合、正当な理由なく、出席常でない場合、学校の秩序を乱したりした場合は退学、停学になります。具体的には、暴力行為やいじめ行為、無断アルバイト(高校生は保護者の申し出があり、学校が許可する場合があります)などです。最近では、SNSの普及などによるトラブルに関しても、処分が多くなっています。

Q 4-6:校則違反にはどのように対処していますか?

例えば携帯電話を校内で使用した場合は、ステップ指導を行っています。1回目は担任面談、2回目は保護者来校、3回目は生徒指導部対応など、ステップごとに指導方法を変えています。

Q 4-7:いじめをどう把握し、どのように対応しますか?

毎学期ごとに「学校生活アンケート」を実施し、気になる回答の生徒には個別に面談をして、学年教員で対応しています。 また生徒が毎日提出する「セルフマネジメントノート」の感想欄からも、生徒の日々の様子を確認し、必要であれば話を聞いています。

Q 4-8:生徒が登校できなくなった場合、どのような選択肢がありますか?

スクールカウンセラー、保健室、教員間で連携し、対応していきます。

Q 4-9:学校のセキュリティ確保のための取り組みは?

警備員が常駐・巡回をしています。 また防犯訓練を実施し、安全確保のための手順を確認しています。

Q 4-10:災害時の対応について教えてください。

例えば台風で休校となる場合は、メールやHPにて登校より前に伝えています。 震災時の連絡は、災害用の伝言掲示板を利用できます。また帰宅困難となった場合の食糧・水・毛布などの備蓄品は完備しています。

Q 4-11:家計が急変した場合にどのような支援がありますか?

入学後の家計急変による学費免除の制度があります(要審査)。

Q 4-12:学納金以外に、寄付金などの追加費用はありますか?

寄付金は任意です。

Q 4-13:転入・編入制度はありますか?

毎学期ごとに転編入試験があります。

Q 4-14:転勤などで転出し、戻ってきたときに復学は可能ですか?

可能です。

Q 5-1:教育において大切にしている考え方を教えてください。

本学園創立者、佐藤重遠先生が永年座右の銘とされていた「主・師・親」を建学の精神とし、今に引き継がれています。 「主」とは、良識ある日本人として国を愛し、国家・社会への誠実な成員としての責任感と連帯意識を養い、公共奉仕の念を培い、やがて国際社会に生きる日本の力強い担い手に成長することを表しています。「師」とは、自己を真理へと導いてくれる人に対して敬愛の念を持って接し、常に謙虚にものごとを学ぶ態度を養うことを示していっます。 「親」とは、人が互いに慈しみ育む場である家庭を大切にし、家族愛、人間愛の尊さを理解し、感謝することを意味しています。

Q 5-2:生徒さんへのスタンスは「管理型」「自主性尊重型」のどちらに近いですか?

「自主性尊重型」と考えます。本校ではグローバル社会で活躍する人材を育てるため、3つの力を身につけることを目標としています。 1.コミュニケーション力 相手の話に耳を傾け共感する力。自分の考えを話したり書いたりする力。いろんな人の意見を調整する力。これらの力を身につけることでコミュニケーションを円滑に行うことができます。特に海外の方とコミュニケーションを取る場合は異文化を受容した上で自分の主張を述べ、調整することが必要です。 目白研心では論理的に説明できる「表現技術」(中1~3)や「スピーチ指導」(中1~高2)、英語でのスピーチ指導(中1~高2)、英語でのコミュニケーション実践の場として中3カナダ修学旅行・海外留学(高1・高2)、また、教養を広げて知識を深める「得意科目講座」(高2)等を通してコミュニケーション力を身につけます。 2.問題発見・解決力 与えられた仕事をただこなすのではなく、情報を収集・分析して問題を発見し、解決する力が今求められています。 目白研心では学習において問題発見・解決力を身につけるため「セルフマネージメントノート」を導入しました。日々の学習を記録し、自分で気づき、目標計画を立て実行する。そしてまた振り返る。このサイクルを経験することで問題点を人に指摘されることなく発見する経験ができること、目標に基づいて行動した時の達成感が味わえること等様々な気づきが得られます。社会人による「キャリア講演会」も問題発見・解決力を身につける後押しをします。 3.自己肯定力 困難なことに立ち向かう時、「自分ならできる」という自信を持っていることがとても重要になります。しかし、この自信は自分の力だけでつくものではなく、人からの評価によって身につくものです。つまり、褒められたり、認められたりという経験が自信をつけ、自己肯定力を高めることにつながると目白研心は考えます。そこで、中学のうちは「二人担任制」をとり、褒めるタイミングを見逃しません。また、全員がクラブに加入していることや運動会・合唱コンクール・文化祭等の行事で達成感を積み重ね積極的にチャレンジできる自己肯定力を育てます。

Q 5-3:「保守的」「先進的」のどちらに近い学校ですか?

「先進的」と考えます。これからのグローバル社会で活躍する人材を育てるためです。

Q 5-4:どのような生徒に入学して欲しいですか?

自主性があり、向上心のある人です。

Q 5-5:生徒には学校生活を通じてどのような人へと育って欲しいですか?

自分のまわりの人々に感謝の心をもち、ひたむきに学ぶ姿勢と、社会に対し貢献できる能力を身に付け、グローバル社会に活躍できる人間に育ってほしいです。

Q 5-6:Q5-5実現のため、どのような教育環境を整えていますか?

上記と同じですが、以下の3点です。 1.コミュニケーション力 相手の話に耳を傾け共感する力。自分の考えを話したり書いたりする力。いろんな人の意見を調整する力。これらの力を身につけることでコミュニケーションを円滑に行うことができます。特に海外の方とコミュニケーションを取る場合は異文化を受容した上で自分の主張を述べ、調整することが必要です。 目白研心では論理的に説明できる「表現技術」(中1~3)や「スピーチ指導」(中1~高2)、英語でのスピーチ指導(中1~高2)、英語でのコミュニケーション実践の場として中3カナダ修学旅行・海外留学(高1・高2)、また、教養を広げて知識を深める「得意科目講座」(高2)等を通してコミュニケーション力を身につけます。 2.問題発見・解決力 与えられた仕事をただこなすのではなく、情報を収集・分析して問題を発見し、解決する力が今求められています。 目白研心では学習において問題発見・解決力を身につけるため「セルフマネージメントノート」を導入しました。日々の学習を記録し、自分で気づき、目標計画を立て実行する。そしてまた振り返る。このサイクルを経験することで問題点を人に指摘されることなく発見する経験ができること、目標に基づいて行動した時の達成感が味わえること等様々な気づきが得られます。社会人による「キャリア講演会」も問題発見・解決力を身につける後押しをします。 3.自己肯定力 困難なことに立ち向かう時、「自分ならできる」という自信を持っていることがとても重要になります。しかし、この自信は自分の力だけでつくものではなく、人からの評価によって身につくものです。つまり、褒められたり、認められたりという経験が自信をつけ、自己肯定力を高めることにつながると目白研心は考えます。そこで、中学のうちは「二人担任制」をとり、褒めるタイミングを見逃しません。また、全員がクラブに加入していることや運動会・合唱コンクール・文化祭等の行事で達成感を積み重ね積極的にチャレンジできる自己肯定力を育てます。

Q 5-7:女子教育/男子教育の考え方を教えてください。

女子教育、男子教育という考えはありませんが、もともと女子高だったので、教師と生徒の距離は近いです。

Q 5-8:とことんのめり込むこととバランスの良さ、どちらが求められる学校ですか?

興味関心のあることにとことんのめり込む子に向いている学校です。

Q 5-9:興味・関心を広げる機会が多い学校ですか?

多いと思います。

Q 5-10:コース制はありますか?入学後にコースを変えることは可能ですか?

中3から3コースに分かれます。高1に進級する際にもコース確認があるので、変更は可能です。

Q 5-11:特待生制度・奨学金制度はありますか?

入試結果により、3年間特待、1年間特待、入学金免除の3種類があります。

Q 5-12:中高一貫生と高校入学者のカリキュラムは同じですか?違いますか?

しています。 高校では内部生と高入生は混成クラスのため、カリキュラムの差はありません。

Q 5-14:男女比はどのぐらいですか?

中学は男子が4割、女子が多く6割くらいです。

Q 6-1:入学試験日はいつですか?

22年度入試は2月1日~2月3日で実施しました。また、国内帰国生入試は10月、11月、海外オンライン帰国生入試は9月、11月、12月に実施しました。

Q 6-2:入学試験科目は何ですか?入学試験では何を重視していますか?

2科・4科入試、適性検査型入試、英語スピーチ入試、算数特別入試、次世代スキル入試、国内帰国生入試、海外オンライン帰国生入試があります。本校の合否の判定は人数ではなく、合格ラインに達しているかどうかで判定いたします。その他、総合的な判断で合否の判定をしています。

Q 6-3-1:説明会参加時の保護者さん「紺色率」は?

約0~10%未満(ほとんど目立たない)

Q 6-3-2:説明会参加時の保護者さん「ジャケット着用率」は?

約10%~40%未満(一定数いるが多数派ではない)

Q 6-3-3:説明会参加時の保護者さん「カジュアル率」は?

約40%~80%未満(カジュアル率が高い)

Q 6-3-4:説明会参加時にNGな服装は?

お気軽にお越しください。

Q 7-1:入学までに身につけておいてほしいことは何ですか?

日頃の学習習慣を身に着けてほしいと思います。

Q 7-2:宿題は多いですか?

比較的3科は課題が課されることがあります。

Q 7-3:家庭学習をどのように管理していますか?

中学では、振り返りノート(フォーサイト手帳)を活用して、学校生活や家庭での様子、学習習慣を管理し、担任が日々チェックしてます。

Q 7-4:英語と数学の教科書は何を使っていますか?

英語は三省堂書店さんのCROWN
数学は数研出版さんです。

Q 7-5:授業進度とその考え方について教えてください。

基礎学力を確実につけることを重視し、中学3年からの「総合コース」「特進コース」「Super Engish Couse」のコース選択につなげていきます。

Q 7-6:少人数や習熟度別の授業は行われていますか?

ACE(ネイティヴによる英会話)はクラスを2分割し、少人数での授業を行っています。 中学1、2年は国数英の3科は習熟度別にクラスを分けて授業を行っています。

Q 7-7:アクティブラーニングやPBLへの取り組みについて教えてください。

アクティブラーニングやPBLは普段の学校生活の中で、培われるものだと、考え、基本的にはクラスの取り決めなどは、基本的に生徒同士で議論させて、決めさせてます。

Q 7-9:英検・漢検・数検などの検定試験を取り入れていますか?

英検、漢検、数検ともに校内で定期的に実施しています。検定取得は生徒たちの目標としても有効なので、積極的に受けるよう促進しています。英検は中3時に準2級取得を目標に、最低でも3級取得が望ましいと捉えています。

Q 7-10:外部模試はどの学年でどのようなものを受けていますか?

ベネッセの模試を中1~中3で受けています。結果をもとに面談を実施し、今後の学習計画を立てていきます。

Q 7-11:成績不振者に対してはどのように対応していますか?

国数英の3科は学期末にフォローアップ講習を指名制で行っています。その他、成績によっては各教科担当から個別対応もあります。

Q 7-12:補習受講の基準はありますか?

定期テストの点数や朝テストの結果等が判断基準として用いられます。

Q 7-13:卒業生等が来校し学習を支援するチューター制度はありますか?

学習支援センターにチューターが在籍しているので、一人ひとりに合わせた学習計画を立てることが可能です。

Q 7-14:その他、基礎学力を高めるための工夫があればお聞かせください。

朝テストを週3回で実施しています。基礎学力の定着、学習の習慣づけに効果があります。

Q 7-15:英語学習の特色をお聞かせください。

独自の ACE プログラムでは、ネイティブ教員による All English の授業を少人数で行います。中学 1 年生から教科書は洋書。まるで海外の教室にいるかのように、目に入る情景、耳に響く音...すべてが英語の世界で 五感をフルに活動させ、 表現力を鍛えます。日本人教員による文法 ・ 読解 ・ 作文の授業では目と耳から入っ た英語に骨組を与え、 英語を論理的に理解する力を育てます。語彙力増強のための朝テストは毎週、MVP(全校統一語彙テスト)は定期試験ごとに行われます。また、中学では毎年2月にSpeech Contestが行われます。自分で内容を考え暗唱します。目白研心では40年を超える歴史ある行事です。 また、高校でもクラス単位でのスピーチコンテストが開かれ、プレゼンテーションやドラマなどの発表も行われています。

Q 7-19:その他、御校の学習の特色をお聞かせください。

個別指導塾「スクールトーマス」と提携し、生徒たちの学習サポートを目的にが「学習支援センター」があります。 センター内には参考書や映像教材、学習プリントが完備され、中学生は午後7時、高校生は午後8時まで利用できます。放課後には有名大学の現役学生約10名がチューターとして常駐し、生徒の質問に細やかに対応します。希望すれば、学習計画の作成やその進捗管理、個別指導の受講なども可能です。 さらに、国公立や早慶・上理、GMARCHを志望する場合は、志望校別対策講座を受講できるシステムも用意されています。センターの専属スタッフやチューターが生徒と密接に関わりながら、学内ですべての学びが完結するよう、きめ細かにサポートします。

Q 8-1:いつ頃から大学進学を具体化していきますか?

高1から進路ガイダンスや面談を通じて、具体化させていきます。

Q 8-2:文系・理系はどの時点から分かれるのですか?

高2進級時に文系・理系クラスに分かれるため、高1の秋には選択していきます。

Q 8-3:文系・理系に対応した選択授業について教えてください。

高3から大学入試の過去問を扱う演習の授業が多くなります。

Q 8-4:大学進学サポートとしてどのようなものがありますか?

学習支援センターでは個別指導も行っているため、受験対策もできます。

Q 8-5:大学の指定校推薦枠にはどのようなものがありますか?使用基準は?

評定の基準は各大学によって異なりますが、評定が高いことに越したことはありません。 また3年間で欠席20日以内などの基準もあります。

Q 8-6:付属/系列大学への進学状況についてお教えください。

基準を満たし、目白大学の新宿キャンパスにある学部であれば、目白大学の合格を持った上で、他大学を受験することが可能です。岩槻キャンパスにある学部は専願のみです。

Q 8-7:付属/系列大学への進学に際し、学部をどう決めるのですか?

現状では生徒の希望学部に出願しています。

Q 8-8:付属/系列大学以外の大学の受験は可能ですか?

可能です。大半の生徒が他大学に進学をしています。

Q 8-9:付属/系列大学以外の大学受験を希望する場合、指導はして貰えますか?

一般受験で必要な科目を高3で履修し、各教科とも受験をふまえたカリキュラムになっています。その他夏期・冬期講習や1月の特別授業(希望制)も行っています。

Q 8-10:付属/系列大学の推薦権を得ながら、他大学を受験できますか?

文系学部のみ、併願可能な後期推薦制度があります。

Q 9-2:短期留学の制度はありますか?

高校1,2年であります。 国や学校により異なりますがおよそ70万円~(交換留学だと約25万~)

Q 9-3:海外研修はありますか?

中3でカナダ修学旅行があります。全員参加です。 またオーストラリア語学研修もあります(希望制)。

Q 9-4:交換留学制度の制度はありますか?

あります。およそ25万円~です。

Q 9-5:学校指定ではない留学を希望する場合の手続きは?

留学先の学校が本校の単位認定ができるかどうかを留学を検討するグローバル教育部の委員会で検討し、さらに校長が承認する、という流れです。

Q 10-1:卒業生さんに共通する美徳はなんですか?

人を思いやることができ、人の意見に傾けることのできる素直なことです。

Q 10-2:生徒のどのような様子を見た時に喜びを感じますか?

周囲の大人の期待以上の成長を見せてくれる時です。6年間、もしくは3年間で、こんなに大きく成長したんだな、と感じたときに、教師冥利に尽きるなと喜びを感じます。

Q 11-1:学校内にプールはありますか?ある場合、屋外と屋内のいずれでしょうか?

プールはありませんので水泳の授業はありません。